まんのうの修理

2016年03月29日 | Weblog


今日も、見ていても見えていないものがたくさんあったかも知れません。かと言って、あまり「めざとい(目敏い)」というのも神経を張り巡らせているわけですから疲れるし、私の好みでもないし、はては短命につながるかも知れませんので、やっぱり程々に見えて残りはボンクラ程度がいいのかななどと思ったりしています。

 

今朝は、霧というのかモヤというのか分かりませんが、横に白くたなびくものがありました。上の空気が冷たく下から上ってきたやや暖かい湿気のある空気が抑えられているのかなと思いますが正しいかどうかは分かりません。

朝は夜明けが早くなり、夜更かしをして朝寝坊をしていると 「おや? あそこの家では朝寝坊?」 なんてすぐに分かっちゃうので、やりにくいです。ボーっとして外にでて眺めれば、「おや、ふだんと違う景色」 なんて言うことになり、家の中に戻ってしばしカメラを探し、やっとこ外に出てこの景色を撮影するということです。

           ☐☐
                         トンネルの中はコマツナです

夜は早く寝るのが健康に良いのだそうです。しかし、昼間は明るいし雑用がありますから、なかなか落ち着いてどっかり座ることも少ないですから、どうしても落ち着くのは夜の時間帯になります。
その結果、寝る時間が遅くなります。何もしないで早く寝ると、やり残したことが多くて不満が残ります。

 
 
父の代から使っている まんのう の柄が、長年の使用に耐えかねて の部分がボロボロになってしまい、壊れてしまいました。それなので、 黄色い矢印  のように短く詰めて、青い の部分の釘を打ち直しました。棒が割れないように、錐で穴をあけ、元から付いていた慎重に四角く長い釘を打ち込みました。

柄は5~6cm短くなりましたが、作業には影響が無いです。しかし、これは私が小学生の頃からのものですので、全体的にもう半世紀以上も使っていますから、かなり古いものになってしまいました。
愛着がありますから、捨てられず直し使うのが一番と思って、ホームセンターに柄を探しに行ったのですが、太さが合わなかったりしたので、修理することにしたのですが、出来は上々でしたのでホッとしました。

 

もう、三寒四温の時期でもないでしょうが、今日はとても暖かくすごしやすいです。四月ももうすぐですからね。
作業をしようかなという気持になりました。