サクラ咲く

2016年03月31日 | Weblog


はじめ暖かく、続いてとても寒い冬だったせいか、それとも何かの都合によってか、桜の木が一本枯れたようです。花が咲かないので枝を折ってみると茶色くなっていました。
木は突然枯れることがあります。何の理由かはほとんど分からないことがほとんどです。

 

残った桜は咲きました。手前の白い花はアンズです。今どきはどのブログでも桜サクラさくらですね。

 

今朝の月。明るくなってからの月は夜とは違って、大気全体に光があふれていますから撮りやすいですね。
それに、凍てつくような寒さではないので、じっくりと狙って撮ることができます。

 

ウドの根っこがある上に、このようなものを被せました。塩ビ管です。上は黒いビニールを二重にして張(貼)ってありますので円筒の中は真っ暗です。
ウドは知らずに芽がでるのですが、伸びてものびても明るいところにたどり着かない。そして、この塩ビ管の最上部にたどり着いたら上がつっかえているではりませんか、ということになります。
上に達したら、このビニールを押し上げます。つまりデコボコが出来るということです。
私はそれを見て、「来たかチョーさん待ってたホイ」とばかり円筒を倒し、根元から数十センチ伸びた白い茎をザックリと切り取り、収穫するという算段です。

この円筒群の向こうに下半分だけ写っている木が、今度枯れたサクラです。これだけ育ったものですから惜しかったです。

 

暖かくなってきたので、少しずつ作業をしています。今日は取り立てて書くほどの作業ではありませんが、カラスムギが草地に増えすぎてきたので、それをザクッと鍬のようなもので根ごとすくい取りました。
根も取らないと上の部分だけではまた生えてくるというしつこい草です。
数が多かったので、長い間冬眠をしていた私の呼吸が多少乱れました。G3の息の乱れは色っぽくないですね~。

 注  G3 = 爺さん