今日は晴れたのですが、相変わらず東から吹いてくる風が冷たくて快適な日には程遠かったです。
これは何かの作品ではなく、日記なので天気のことを繰り返し書いてもおかしくはないし、それは当たり前のことなのですから、今日もやっぱり同じことを書いてもおかしくはいはずです。
しかし、外にでれば冬の日々よりもはるかに明るくて、どことなく春の匂いがしてくるような感じがします。何か瑞々しく、空気にまるみのあるような、言葉では表しきれない香りです。
お昼を食べてからウォーキングに出かけました。歩き出しは寒く感じたのですが、やや早歩きをしているうちに体があったまりました。
黒鳥にはヒナが生まれたようです。何箇所かでこういう風景が見られました。
一周すると3kmくらいなので、若い頃はジョギングに来ることがありましたが、今はもうそういう力はありません。まあ、年相応に生活をしていかなければ・・・。
でもまだ、できるなら走りたいですね。
桜はまだ早いです。来週ならどうでしょうか。木の幹々にはライトアップのための照明が取り付けられていました。
今日は、午前中は町内の神社の境内にある、小さなお宮でお祭りがありました。お祭というと、笛や太鼓のお囃子とか舞いがあったり、ぞろぞろと参拝客が来てイベントがあったりするようなお祭ではありません。祝詞が読み上げられ参列者から玉串があげられる質素なお祭です。
今は、大型店などがエアコン祭とか、創業代感謝祭とか言う祭りがありますが、あれはお祭り騒ぎの部類に入り、神仏抜きの祭りで意味が違いますね。