木の葉さらいは終わり

2016年03月06日 | Weblog

今日は曇りの日ですが、幸い南風でそれも穏やかなので寒くはなく、もう春が来てしまっているのではないかと思うような日です。
しかし、お彼岸はまだです。3月は始まったばかりですから、まだまだ気をつけなければなりません。

 

失恋から立ち直ろうとしている歌ですが、そのなかに 「 春はもうすぐ そこまで~  」 と言う言葉が歌詞にありますが、今日はまさにそういう日です。

 

いくぶんピンクの入った花です。つぼみは赤です。これくらいのもきれいに見えます。女の人がほんのりとお酒に酔ったような感じを思わせるようにも見えます。

 

家庭菜園をやっている知り合いですが、もうキャベツの苗を買ってきて植えてしまいました。目のそれほど細かくはないネットの中ですが、これは寒さ避けと言うよりむしろヒヨドリ対策のネットです。
まだ少し早いかもと思っているのですが、苗もそれほど弱いものでもないだろうとも思っています。さてどうなることやら。たぶん大丈夫かもしれません。

 

裏山の掃除は、大量のまだ集めていない木の葉を残して、これくらいで終わりにしようと思っています。木の葉あつめは、私の地方では 木の葉さらい と言います。
もう積み上げるのにも枠を作れないし、作ったところで使い切れないです。ずいぶん踏みしめては水をかけてまた踏みしめをしました。
これで腐っても、それほど量は減らないと思います。

水は、風呂の残り湯を洗濯機に吸い上げ用のモーターを使って、外に吸出してバケツで何度も運びました。それぞ数回やったので、かなりしみ込んだことと思います。

 
  補)

   さらう [ 浚う / 渫う ] ( 動五[四])
      ①川・井戸などの底にたまった泥などを取り除く。さらえる。 「どぶを-・う」
      ②すっかり取り除く。さらえる。 「鍋の中を-・う」