バーナムの森が動い・・・

2009年01月13日 | Weblog

 今日もいい天気です。関東地方特有の天気です。毎日晴が続き、北西の風が吹き、異常乾燥になります。

 毎日ブログをはじめるときにいつも思うのが、昔も昔でそうだったのでしょうが、今の嘆かわしい時勢のことです。でも、このブログはそういうことをコメントする趣旨のものではないので、あまり深入りはしないようにしています。那須与一の里の議員が離党しそうですね。ってな話は「あ、そう?」の程度に受け流します。浅入りですね。内心は違うんですけど。

 

 

 あたかも、シェイクスピアの「マクベス」に出てくる魔女の予言「バーナムの森が動く 」 シーンです。三船敏郎の出た 「 蜘蛛の巣城 」 は 「 マクベス 」 をベースにしていますが、やはり森が動くシーンが出てきました。

 これは、裏山からヒノキの枝を取ってきてソラマメとサトマメ(キヌサヤ)に風除けにしたやったものです。

 

 あいだに、籾殻と燻炭を混ぜたものを敷いてやりました。これで、多少は風に苗が振り回されるのは防げると思います。こうしたときの欠点は、追肥を多少やりにくいことです。籾殻が肥料がしみこむのを邪魔してしまうのではないかなと思います。ですので、そのときには掻き分けて追肥しようと思います。


         

 生キャラメルです。食べてみました。キャラメルを超柔らかくしたものです。口の中で短時間でとろけます。「とろりんちょ」は梅酒でしたっけ。

 すぐに溶けてしまうので、不経済です。森永ミルクキャラメルとか明治ミルクキャラメルをものすごく柔らかくしたものです。私は昔からのミルクキャラメルを応援したいです。← 自覚症状ありの、ひねくれ親父

 

 町内の人が持ってきてくれたサボテンが、こんなに大きくなりました。すごい枝分かれをしています。オドロキモモノキサボテンノキ。こんな風に利息がりそくを生み、なんて言う時代ではなくなっちゃったですね。ま、そのうちにそうなるかも。サボテンは増えていますが、サボテンがサボテンを生んだとてなんになる

 一日一茶

   雪ちるやしなのゝ国の這入り口

 廃 苦

   雪ちるやしなのゝ国は冬遠く
   雪ちるや飛騨の国はその向こう
   雪ちるや山のこちらは青い空
   雪ちるやもう戻れないあのころに
   雪の朝 ! の印の靴のあと