休耕田

2009年01月11日 | Weblog


 イスラエルとパレスチナの戦いは、どうもすぐには静まりそうもありませんね。彼らの歴史は長いので、戦いの歴史もそれだけ長く、100年や200年で片付くとは思いませんが。

 イスラエルは「相撲取り」という意味です。お相撲さんと言っても、「ひがぁ~~~~しぃ 羽黒や~~ま~~。にぃ~~~しぃ~~~ 千代のぉや~~ま~~。」(だいぶ古い時代ですけど)なんて言う相撲でなくて、もちっと詳しく言いますと「神様と相撲をとる人」という意味です。旧約聖書に出てきますね。

 パレスティナというのは、語源はペリシテ人のようですが、そのペリシテというのはどういう意味かは私にはトンと分かりません。やはり旧約聖書に出てきます。もっとも、世界史にもでてくるでしょうが。旧約聖書を読むと、戦いばかりやっていたようですので、それこそ太古の昔からの争いですから、もうどうしようもありませんね。かと言って平和を諦めるわけにはいかないですね。

 

 これ良いですよ。と言っても「何じゃい、これは。」と言われそうなので説明しますと、椅子のうしろにストーブをピタとくっつけるんです。するとあったかい空気が脚にあたるんです。効き目ありますね。暑くなればちょいと左手を伸ばして off に出来ます。寒くなればまた左手を伸ばして on に。その繰り返しは手間がかかりません。名づけて ピタ・ストーブ と言います。好きな食べ物はピタ・パン。昔読んだのはピーター・パン。ウサギの名前はピーター・ラビット。

       

 ウォーキング・コースの一つに入っている所にある木です。あの、さびしい沼の近くにあるのですが、なんか西洋のホラー映画にでも出てきそうな雰囲気です。ジョニー・デップの映画「
スリーピー・ホロウ」に出てきそうな気がします。

       
             こんな風にしてみたらどうですか?

 
これは、休耕田に生えた木なのですが、せっかく何百年も耕してきた田んぼが、政府の無策により、こんな荒れた土地になってしまっているのです。ここは開拓地ではなくて、本田(ほんでん)ですからね。

 バチがあたるのではないかと思いますよ。これは何かを物語っているような気がしてなりません。

 減反政策で「作っちゃダメ」ということなので、作れない田んぼなのです。もっと真剣に農業のことを考えてくれたら、ほかの作物を作れるように耕地を改良して、どんどん農産物が作れるのに。二世・三世のお坊っちゃん議員さんには、こんなに荒れてしまった土地のことなど分からないだろうねー。見れども見えずという状態なのではないでしょうか。

 心の平和を保ちたい私ですが、今日はこのスリーピー・ホローのような木を見て、チと感じてしまいました。 この木は何かのメッセージですよ。

                   

 だんだん家庭菜園の話題がなくなってきました。今年は栽培品目が極度に少ないせいでもあります。この頃の仕事場はほとんど裏山です。と言っても、一日中はやっていられませんが。

         

 今日もからりと晴の日でした。半日と一晩ぐずついた後はこれです。さすがに寒中なので空気は冷たいです。ウォーキングに出るのに、ほんのちょっぴり勇気が要るようになってきました。耳はしもやけで〔 かゆい + プラス痛い 〕です。

 今晩は、この県庁の裏側のビルのホールで友達とおしゃべりをしていたので、今日は更新時間が遅くなってしまいました。たまには、おしゃべりも楽しいですね。

 鯛がじゃなかった、大河ドラマ「天地人」は生け花を思い浮かべるようなタイトルですが、出来すぎているような感じがしますけど。まあ、いいか。私はここらで温泉にでもどっぷりと浸かって転地人になりたいです。

 一日一茶

  納豆の糸引っ張って遊びけり

 廃 句

  納豆は匂い無視せばうまいもの
  納豆の匂いなど全然きにならぬ
  納豆は家内の留守の常備食
  納豆があればご飯の三四杯
  納豆はどうしてこんなにおいしいの
  納豆は麺に入れるとこれまたうまい
  納豆をピラフに入れて食べてみな
  納豆は生醤油で混ぜ物なしが一番さ
  納豆をかき混ぜないのが味が良し