今夜はお客のEさんを交えて真夏のミステリーの話をした。
客E 「真夏になったら子供の頃、怪談話をようしたなあ」
私 「そうそう、階段から落ちた話とか」
客E 「その階段と違うがな」
私 「ああ、日本の首相とアメリカの大統領が会(オ)うて話をしたとか」
客E 「それは首脳会談やの会談や。子供がそんな話はせーへん。お化けの怪談やがな」
私 「タクシーに乗せた女性が目的地に着いたら消えて後部座席が濡れてたとか」
ママ「その話はよう聞くなあ」
私 「路駐している車の後部座席から幽霊が覗いていたとか」
ママ「不気味やなあ」
私 「朝、寝てたら『早よ起きや~』言うので目を開けたら、不気味な顔が」
ママ「それ、私や。遅うまで寝てるから起こしたんや」
私 「外はベランダも足場もないのに3階の窓から女性が手招きしてるとか」
ママ「昔に泣かせた女性のタタリと違うか」
私 「家にタタミはあるけどタタリは無いわ」
客E 「ダジャレ?」
私 「美人がマスクを取ったらその女の口が耳まで裂けてたという口裂け女の話もあったなあ」
客E 「夜にお風呂に入ったりした時にふと思い出して怖かったわ」
ママ「夜、怖いので一人で寝られへんかったりトイレに行かれへんかったわ」
私 「夜道の暗がりから幽霊が出てきたら…」
客E 「今日は真夏のミステリー話ばっかりやなあ」
私 「そうや、クーラー代を浮かそ思て」
客E 「そんなんでクーラー代は浮けへんよ」
ママ「それよりミステリーの話、苦手やからもうやめてよ」
私 「ママがミステリーでヒステリーになった。真夏のヒステリーや」
ママ「茶化して、怒るよ、もう!」
私 「そうそう、階段から落ちた話とか」
客E 「その階段と違うがな」
私 「ああ、日本の首相とアメリカの大統領が会(オ)うて話をしたとか」
客E 「それは首脳会談やの会談や。子供がそんな話はせーへん。お化けの怪談やがな」
私 「タクシーに乗せた女性が目的地に着いたら消えて後部座席が濡れてたとか」
ママ「その話はよう聞くなあ」
私 「路駐している車の後部座席から幽霊が覗いていたとか」
ママ「不気味やなあ」
私 「朝、寝てたら『早よ起きや~』言うので目を開けたら、不気味な顔が」
ママ「それ、私や。遅うまで寝てるから起こしたんや」
私 「外はベランダも足場もないのに3階の窓から女性が手招きしてるとか」
ママ「昔に泣かせた女性のタタリと違うか」
私 「家にタタミはあるけどタタリは無いわ」
客E 「ダジャレ?」
私 「美人がマスクを取ったらその女の口が耳まで裂けてたという口裂け女の話もあったなあ」
客E 「夜にお風呂に入ったりした時にふと思い出して怖かったわ」
ママ「夜、怖いので一人で寝られへんかったりトイレに行かれへんかったわ」
私 「夜道の暗がりから幽霊が出てきたら…」
客E 「今日は真夏のミステリー話ばっかりやなあ」
私 「そうや、クーラー代を浮かそ思て」
客E 「そんなんでクーラー代は浮けへんよ」
ママ「それよりミステリーの話、苦手やからもうやめてよ」
私 「ママがミステリーでヒステリーになった。真夏のヒステリーや」
ママ「茶化して、怒るよ、もう!」
謎かけ:真夏のミステリーとかけて、国の首脳が会って話し合うと解く。どちらも(怪談・会談)です