ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

バッテリー

2014-09-08 06:31:01 | Weblog
 先週の日曜日、出かける為に駐車場へ行き車に乗り込もうとリモコンキーのボタンを押すも利かない。
 「リモコンキーの電池が切れたのかな?」と思い直接ドア・キーの穴に差し込み開けて座席に座り込んだ。
 そしてイグニッションキーを回すも、エンジンがウンともスンとも言わない。メーターパネルも真っ暗だ。
 「あ、バッテリーが上がったんや。明日、車屋に電話しよ」と、乗るのを諦めてタクシーで堺東の高島屋に行った。
 前夜はインターネットにのめり込み過ぎて2時間程しか寝ていない。「神様が運転したら危ない、と教えてくれたんやで」と妻に言い聞かせた。
 翌日の月曜日に車屋に電話をして新しいバッテリーを交換してもらい、エンジンキーを回したら一発で掛かり一安心。その日は車を出すことは無くそのまま駐車場に保管。
 そして今日、「今日はバッテリーがサラ(新)やから大丈夫やで」と妻に言いながら車に乗ろうと、リモコンキーのボタンを押すも利かない。
 「あ、そうか。リモコンキーの電池が切れてたんや」と直接キーでドアを開けて乗り込みキーを回すがまたも動かない。
 「バッテリーの取り付け方が悪かったのかなあ?」「何処かから放電したのかなあ?」と思いながら、とにかく車屋に電話をしたが日曜日なので繋がらない。
 仕方なく近くのショッピングセンターに徒歩で行き、昼食を摂ってから妻は買い物。私は家へ帰り車屋にダメ元でもう一度電話をしたら繋がった。
 「日曜日は休みですけど、たまたま用事で今、出社したとこです。直ぐに行きます」との返答があったが1時間後に来た。
 バッテリーの接続をチェックすると「大丈夫です」との事。ブースターケーブルを繋ぎエンジンをかけ、放電箇所をチェックしてもらったら後ろのドアが半ドアだった。
 月曜日のバッテリー交換後に車に乗っていれば半ドアに気が付いていたかもしれないが、日曜日しか乗らないので、その間にまた放電したらしい。
 「暫く走って充電して下さい」と言われたので1時間ほど堺市内をグルグル走り回り、「バッテリーの充電はこれでバッテリーや」と確信してから妻を迎えに行った。

 一句:バッテリー 切れてマイカー 無反応 
 謎かけ:バッテリーとかけて、偉人の記録と解く。どちらも(電気・伝記)を残します
コメント
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