時々私を「マスター」じゃなく「パパ~」と呼ぶ女性客がいる。今日も29歳のR子ちゃんが私に「パパ~」と呼んだ。居合わせた男性客が一言…
お客「ええっ、マスターの隠し子?」
私 「俺、博士号を貰うほど賢いことあれへんで」
お客「博士号と違う、隠し子や。隠し子いてたんか?」
私 「芸能人じゃあるまいし、隠し子なんかいてへんわ」
お客「ほんだら何でパパて言うのん?」
私 「それは親子ほど歳が違うからそない言うてんねんや。なあ、R子ちゃん」
R子 「うん、パパは私とこのお父さんと同じ歳やねん」
私 「俺は隠し子はいてなかっても、隠し事はしてるけどな」
お客「隠し事て一体何や?」
私 「そんなもん言うたら隠し事になれへんやん。しやけどビール奢ってくれたら言うたるわ」
お客「ビール奢るから言うてや。気になるやん」
私 「ほんだら先にビールよばれるで」
お客「はいはい。それで隠し事て一体、何?」
私 「俺、いつもエエ歳してアホばっかり言うてるやろ。しやから恥をかく仕事をしてるねん」
お客「なんや、そんなん知ってるやん。何処が隠し事やねん!」
私 「恥を“かくしごと”や~」
お客「なんや、ダジャレかいな。ビール1本損したわ」
一句:へそくりも 妻の小さな 隠し事
謎かけ:隠し事とかけて、ホームレスと解く。どちらも(言えない・家無い)でしょう
お客「ええっ、マスターの隠し子?」
私 「俺、博士号を貰うほど賢いことあれへんで」
お客「博士号と違う、隠し子や。隠し子いてたんか?」
私 「芸能人じゃあるまいし、隠し子なんかいてへんわ」
お客「ほんだら何でパパて言うのん?」
私 「それは親子ほど歳が違うからそない言うてんねんや。なあ、R子ちゃん」
R子 「うん、パパは私とこのお父さんと同じ歳やねん」
私 「俺は隠し子はいてなかっても、隠し事はしてるけどな」
お客「隠し事て一体何や?」
私 「そんなもん言うたら隠し事になれへんやん。しやけどビール奢ってくれたら言うたるわ」
お客「ビール奢るから言うてや。気になるやん」
私 「ほんだら先にビールよばれるで」
お客「はいはい。それで隠し事て一体、何?」
私 「俺、いつもエエ歳してアホばっかり言うてるやろ。しやから恥をかく仕事をしてるねん」
お客「なんや、そんなん知ってるやん。何処が隠し事やねん!」
私 「恥を“かくしごと”や~」
お客「なんや、ダジャレかいな。ビール1本損したわ」
一句:へそくりも 妻の小さな 隠し事
謎かけ:隠し事とかけて、ホームレスと解く。どちらも(言えない・家無い)でしょう