goo blog サービス終了のお知らせ 

チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

静寂が戻った大浦湾、笑顔の海上行動

2014年11月24日 | 沖縄日記・辺野古

 11月24日(月・休日)早朝、連れ合いを普天間基地大山ゲートに送ってから辺野古へ。金・土と京都・東京に行っていたので今日は久しぶりの海上行動だ。私は勝丸を担当、他には平和丸、ラブ子、不屈の4艇が海に出た。

 汀間漁港を出て大浦湾を横切り、シュワブの作業現場へ。なるほど、先週、設置されたばかりの浮き桟橋は跡形もなく引き上げられている。海保の姿も全く見えない。今日は暖かく、海は見事なまでに澄み切っている。船長たちも、カヌー隊も、防衛局の作業が中止(延期)となったので、今日は皆、ほっこりとして笑顔がこぼれている。こんな静かな海がいつまでも続けばいいのだが。

  (浮き桟橋があった場所には白いロープが残っているだけだった。)

 今日は防衛局の作業もないので、カヌー隊の練習のサポートを担当した。

 カヌー隊は、シュワブ沖の放置されたフロートの中に入り、辺野古崎へ。そのまま大浦湾に入り、浮き桟橋の場所に向かった。

 浮き桟橋があった所で放置されたフロートの中に入り、練習を続けるカヌー隊。

 帰路は勝丸とラブ子でカヌーを曳航して辺野古に戻った。

 米軍ヘリがカヌー隊を標的のようにして低空飛行を続けた。今日はオスプレイも姿を見せた。

 海での作業はなかったが、アスベストで問題となった米軍兵舎の解体工事では重機が動き作業が続いていた。

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 京都で沖縄現地報告会。辺野... | トップ | 知事選で示された民意を尊重... »
最新の画像もっと見る

沖縄日記・辺野古」カテゴリの最新記事