今日(5月19日・日)は、朝、那覇を発ち、北九州市へ。「辺野古埋立て土砂搬出反対北九州連絡協議会」主催の辺野古問題講演会だ。
最近は九州・中国各地区から呼んでいただくことが多く、4月は天草、福岡、広島。5月は今日の北九州の後、来週は奄美大島。6月は熊本、山口と続く。
北九州は、辺野古への土砂が最も多く搬出される地域で、市民らにより活発な運動が続けられている。会場に入った途端、辺野古でもよくお会いしている方たちとお会いした。
1時間半ほど、辺野古の現状と軟弱地盤問題、そして今後の展望等についてじっくりと話しをさせてもらった。
(開会前でまだ空席が多いが、最終的には約150名の参加者となった)
(講演後の交流会)
明日は近くの3ヵ所の採石場を案内していただく予定。