イタリアまるかじり

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ふーてんぐみ(歩天組)第6弾「お鷹の道から殿ヶ谷戸庭園」6月16日

2011-06-17 09:52:02 | その他



歩天組第6弾は6月16日(木)「お鷹の道から殿ヶ谷戸庭園」。実はそれ程期待していなかったが、
コンパクトな散策コースで大満足でした。
AM11時に西国分寺駅(JR)に集合し約2時間ゆっくりと散策。

 西国分寺駅 - 旧鎌倉街道 - 黒鐘公園 - 武蔵野野国分寺跡 - 万葉植物園 -お鷹の道 -
 真姿弁才天 - 殿ヶ谷戸庭園 - 国分寺駅

 特に「お鷹の道」は江戸時代の将軍が鷹狩りの際通ったことから名ずけられ、澄んだ水の流れ、点在する
農家の古い門や屋敷林のケヤキの大木、竹林や蔵の家紋などが往時の武蔵野を彷彿とさせる。
かわになも住んでおり、蛍がりも楽しめそうである。水彩画を描いている人も。



殿ヶ谷戸庭園は満鉄副総裁江口氏から三菱財閥の岩崎彦弥太が買取(1929年)その後都が所有し公開。
国指定の「名勝」に指定され、武蔵野の別荘庭園の風致景観を良く残している。
午後1時半からたっぷり2時間の昼食。
国分寺駅から5分の高層マンション16回にある「梅の花国分寺店」での個室での昼食は;
豆腐、湯葉の一番安い2,600円のコースにビールジョッキ一杯で3,400円。
味、サービス、価格は申し分なし。人気があって混んでいた。 (042-324-7991)
大きな窓からの景観抜群で、斉藤佑樹が通った「早稲田実業」が見える。
昼食は割安で、年金生活者は昼の会食が一番です。
次回はI氏が「蛍がり」秋川渓谷の予定。

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