イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

イタリア料理

2007-10-16 16:25:53 | その他
写真は7月のバニャーラ海岸

10月に女房の実家でイタリア料理を作る。
5-8人前。

10月7日(日)
1.前菜ーカプレーゼ
 トマトにアンチョビ、モッツァラレチーズ、バジリコを組み合わせ塩、胡椒
 オリーブオイルを振る。
2.プリモ ピアットーーパスタ2種
 A.スパゲッテイカルボナーレ
  パンチェッタ、たまご、パルミジャーノの有名パスタ。
 B.トマトのスパゲッテイ
  ホールトマト、玉ねぎ、ニンジン、セロリでトマトソース作りロングパスタを
  料理。
 C.セコンドピアット 鶏胸肉のバルサミコ酢ソースあえ
  スーパーのバルサミコ酢を使用、

10月10日(水)
 1.前菜 イチジクとモッツラレチーズ
   塩、胡椒、オリーブオイルを振る.
2.プリモピアッットーー鰯とトマトのロングパスタ
  鰯をフライパンでソテーしてパスタとあえる。シンプルで旨い。
 3.セコンドピアットーー鴨肉のヴィエンツア風ミルク煮込み
  ローズマリー、ニンニク、白ワインせ炒め、牛乳、生クリームで煮詰める
10月12日(金)
 1.前菜2種
   生ハムとメロンーーメロンに生ハムをのせただけ。
 
   カポナーターーシチリア名物、茄子のトマト煮.ズッキーニ、赤と黄色のピ   ーマン、はす、たまねぎ、セロリ、、黒と緑のオリーブ、バジリコ、ホール   トマト 等で調理。
 2.プリモピアット --サーモンのファルファーレパスタのクリーミーソース
   蝶の型をしたショートパスタとサーモンをバター、生クリームで調理し
   パルメザンチーズ、イタリアンパセリを振る。 
 3.セコンドピアット ーーカジキマグロのカツレツ
   強力粉、たまごを通し目の細かいパン粉をつけて、フライパンで焼く。

10月13日(土)
 1.前菜  アボガドのクロスチーニ
  アボガド、玉ねぎのミジン、カニ缶、白ワインビネガー、マヨネーズでつぶし  てよく混ぜ、カリッと焼いたバケットにたっぷりのせオリーブオイル振り、
  オレンジの身をのせる。
 2.プリモピアット ーーペンネカポナータ
  前出のカポナータにペンネあえたもの。
 3.プリモピアットーーキノコのリゾット
  しいたけ、エリンギ、マッシュルーム、しめじ、玉ねぎのミジン、トマト
  バター、オリーブオイル、白ワイン、ブイヨン、パルミジャーノ、パセリ
  を生のイタリア米で調理。 旨い。
 4.セコンドピアット --ミラノ風カツレツ
  イタリアでは子牛を使用しますが、ここでは豚肉で調理。油は紅花油を使用、
  最も軽く、カリッとあがる。
10月14日(日)
 1.前菜  アボガドのクロスチーニ
 2.プリモピアット  ペッシェペスカトーレ
  冷凍のミックス海鮮を使用、ロングパスタであえる。まーまーの味
 3.セコンドピアット  さばのハーブ焼き
  ボールにニンニク、レモン汁、ローズマリー、乾燥オレガノ、パセリ、
  を入れて、塩コショウをしたさばを20分つける。
  フライパンでオリーブオイル、白ワインでこんがり焼く。
10月15日(月)
 1.前菜 無し
 2.プリモピアット2種
 A.カボチャのリゾット 
  フライパンにバターカボチャ入れ、白ワイン。ブイヨンを数回に分けて煮込   む。火を止め、バターとパルメザンをふり、パセリをかける。

 B.ねぎと干物(アジ)のスパゲッテイ
  アジの干物をほぐし、パスタとあえ、器ににもりネギをのせ、熱したごま油
  をまわしかけ、仕上げに七味唐辛子、好みの量の醤油をかける。和風。
 3.セコンドピアット  フリットミスト(イタリア番天ぷら)
  強力粉を振って、溶き卵に通す。
  野菜、カボチャ、茄子、ズッキーニ、アスパラ、ニンジン、イカ、海老、ほた  てなどを使用。



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1 コメント

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Unknown (細川)
2007-10-23 19:43:28
お久しぶりです。
すっかりシェフになられましたね。メニューを見てビックリしました。是非、近いうちにご賞味に預かりたいです。
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