6月1日(月)10:00JR高尾に歩天組6名集合、今回は特に冬場に城址めぐりをしているA氏の企画で八王子城址を散策しました。新緑が気持ちよく久しぶりに軽登山で大汗かきばて気味でしたが爽快感がありました。
東京写真紀行「八王子城址公園」
http://www.kmine.sakura.ne.jp/tokyo/kouen/hachioujijyoushi/hachioujijyoushi.html
上記を参照、秀吉に滅ぼされた北条氏の八王子城址です。
夏鳥はほととぎす、キビタキの囀りが良く聞こえた(K隊長談)
・ホトトギス
ホトトギスは、カッコウ目・カッコウ科に分類される鳥類の一種。特徴的な鳴き声とウグイスなどに托卵する習性で知られている。日本では古来から様々な文書に登場し、杜鵑、杜宇、蜀魂、不如帰、時鳥、子規、田鵑など、漢字表記や異名が多い。Wikipedia
キビタキ
キビタキは、スズメ目ヒタキ科ヒタキ亜科に分類される鳥類の一種。Wikipedia
蝶 : 小生が担当、目に付いた蝶は6種類、写真ではなかなか取れなかったのでネットから。
アサギマダラは4~5頭見つけた。渡りをする蝶としられています。
・アサギマダラ
アサギマダラは、チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類されるチョウの1種。翅の模様が鮮やかな大型のチョウで、長距離を移動する。Wikipedia
・テングチョウ : 5~6頭は見かけた。
テングチョウは、チョウ目タテハチョウ科テングチョウ亜科に分類されるチョウの1種。和名は成虫の頭部が天狗の鼻のように前方に伸びることに由来する。 テングチョウ亜科は全世界に10種類ほどが知られるが、日本に分布するのは1種類だけである。Wikipedia
モンキアゲハ : 4~6頭がすばやく通リ抜けていた。
モンキアゲハは、チョウ目アゲハチョウ科に分類されるチョウの一種。日本最大級のチョウで、後翅に黄白色の大きな斑紋があるのが特徴である。Wikipedia
ウラギンシジミ
・ウラギンシジミ : 4~6頭発見、特に銀色に輝く羽が美しかった。
ウラギンシジミは、チョウ目シジミチョウ科ウラギンシジミ属に分類されるチョウの一種。Wikipedia
ほかにスジグロシロチョウ3~4頭等、高尾山麓でかなりの種類の蝶が分布している様である。
少年に戻り大変楽しいひと時でした。小学校6年の時、東京の小学生と蝶の交換をしていて、小樽から「アカタテハ」、東京の高尾で捕れた「アオスジアゲハ」を交換しました。昼食は高尾駅傍で蕎麦を頂く。自家製の味噌のもろきゅうが絶品でした。