国立公文書館(NATIONAL ARCHIVES OF JAPAN)に旧職長瀬産業のO氏と1:30待ち合わせ。O氏はニューヨーク支店に3度13年間勤務、最後は支店長の要職を勤めた。O氏とは退職後2度目の出会いです。今回は小生が誘ったが、国立公文書館に入るのは初めてで無料でした。
O氏はこの日アテネフランセの3時間フランス語の今期初日の授業を終えてから来られたとの事で、小生のイタリア語等、共通の話題がありそうです。
ケネデーは、3年弱の大統領職の短い期間に・キューバ危機・ベトナム戦争・ベルリン危機・宇宙計画・公民権運動等あり、ご承知の様に1963年11月22日ダラスで45歳の若さで凶弾に倒れました。
ケネデーの実像については諸説あるが、アメリカでは最も人気の高い大統領である様です。
会場にはケネデイ自身の草稿やメモ、有名な大統領スピーチ、家族の写真など展示されていました。
特にキューバ危機の際米国防総省でデフコン2と位置ずけ、デフコン1の戦争状態の手前で、それ以降現在までデフコン2は無い。(デフコン -- DEFENNSE READINESS CONDITION)
1963年でのフィデラ カストロは33歳、ゲバラは1967年ボリビアで銃殺された時は31歳。
温故知新 -- 長瀬で一番国際的な大先輩と会える様O氏に依頼。