イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

北大ESS同窓会(すすきの9月12日)

2012-09-14 15:42:22 | その他


北大ESSの同窓の有志6名で札幌すすきので懇親会。



今回は45年卒の北大農芸化学名誉教授のN氏と卒業以来初めて、N氏は完全に退職し、週2~3回の釣三昧とのことで
真っ黒に日焼けしていた。来年は彼のお供で久しぶりの釣再開をお願いした。
今年7月28日にM先輩亭での「イタリアンフェスタ」に参加された42農芸化学卒で公務員出身のA氏と43経済卒で海上火災出身のH氏。A氏は特にブラジルに縁があってよく出かける様で、次回はたっぷりとお話を聞きたい。
H氏はシンガポールで自動車事故に巻き込まれ生死の境をさまよい、長いリハビリ生活の後生還。現在は元気に暮らされている。
45卒のY氏は北大土木出身で札幌市に勤務後、民間企業に勤務中で、本日の名幹事。
M先輩は北大医学部心臓外科出身で現在は週2~3日の勤務である。
以上の過去の経歴の全くちがう同窓生が酒を酌み交わすのは大変リフレッシュできて、楽しい。

突然の友の訃報

2012-09-14 11:29:57 | その他
写真はニセコのひなびた温泉でのH氏夫妻。(4年前)
9月9日から19日まで小樽に再度帰郷。
8日にここ数年ゴルフ,釣で北海道で交友深めていたH氏の突然の訃報に接し急遽喪服を持参して、9日、10日の葬儀に参列しました。
7月20日の小樽潮陵高校の札幌での同期会では15KGの激痩せで心配していたが、あっという間に逝去された。
死因は「すい臓癌」でした。
生一本で古武士風の実に信頼のできる友人であった。赤井川の小学校の校長先生が最後の教職生活で、60歳以降は悠々自適の生活でしたが、まだまだこれからも人生を楽しみたかったろうにと悔やまれる。
合掌。
10日の夜は以前から約束していた、小樽潮陵高校の旧友と懇親。延期しようかとの話もありましたが生前のH氏をしのぼうと言う事
となりました。



M氏は初代の小樽案内人マイスターの資格を持ち小樽の歴史、小樽ロードなど発掘のライフワーク。
北大卒業後製紙会社勤務し白老が最終勤務地であったが、定年後は小樽にまいもどった。
Sさんは音楽センス抜群、確か珠算は段を持っていて明るく控えめで高校の幹事団に不可欠の女性。
N氏は小樽の幹事団のなかで一番信頼を寄せている方で暖かく、状況判断抜群である。
東京からは一番H氏と長い親交のあったW氏も急遽葬儀にかけつけ、今夜の懇親会に参加。
懇親会は「遊人庵」-旧銀行の利用ー

二次会は同期のA氏が経営している「カスタムロード」でH氏の小樽の同期会幹事の功績、特に記録を残した事など
かたりつくせぬままPM10:30まで痛飲しました。