イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

突然の友の訃報

2012-09-14 11:29:57 | その他
写真はニセコのひなびた温泉でのH氏夫妻。(4年前)
9月9日から19日まで小樽に再度帰郷。
8日にここ数年ゴルフ,釣で北海道で交友深めていたH氏の突然の訃報に接し急遽喪服を持参して、9日、10日の葬儀に参列しました。
7月20日の小樽潮陵高校の札幌での同期会では15KGの激痩せで心配していたが、あっという間に逝去された。
死因は「すい臓癌」でした。
生一本で古武士風の実に信頼のできる友人であった。赤井川の小学校の校長先生が最後の教職生活で、60歳以降は悠々自適の生活でしたが、まだまだこれからも人生を楽しみたかったろうにと悔やまれる。
合掌。
10日の夜は以前から約束していた、小樽潮陵高校の旧友と懇親。延期しようかとの話もありましたが生前のH氏をしのぼうと言う事
となりました。



M氏は初代の小樽案内人マイスターの資格を持ち小樽の歴史、小樽ロードなど発掘のライフワーク。
北大卒業後製紙会社勤務し白老が最終勤務地であったが、定年後は小樽にまいもどった。
Sさんは音楽センス抜群、確か珠算は段を持っていて明るく控えめで高校の幹事団に不可欠の女性。
N氏は小樽の幹事団のなかで一番信頼を寄せている方で暖かく、状況判断抜群である。
東京からは一番H氏と長い親交のあったW氏も急遽葬儀にかけつけ、今夜の懇親会に参加。
懇親会は「遊人庵」-旧銀行の利用ー

二次会は同期のA氏が経営している「カスタムロード」でH氏の小樽の同期会幹事の功績、特に記録を残した事など
かたりつくせぬままPM10:30まで痛飲しました。


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