先日、餃子の本をチラ見してしまったため、どうしても作りたくなってしまいました。
記憶があいまいですが、
皮は、強力粉180g・薄力粉120g・熱湯170g (30枚分)
あんは、肉と野菜がほぼ同割だったような。
皮の作り方をざっと書くと、
粉を入れたボールに熱湯(←ポイントみたい)を入れ、箸か麺棒でぐるぐる混ぜ、台の上で、親指のつけ根の部分で押し出すようにこねて、次にラップして30分ねかせ、軽くこねた後また30分ねかせて、生地を2等分にしたものを棒状にし、15gに分割し麺棒で伸ばすといったところでした。
餃子の生地がうまく丸くできなくて、ちなみに皮同士がくっついて修正が大変でした。
皮は、麺棒で伸ばす前に、軽く手で押しつぶすのですが、そのときに、棒状にして切った生地の切り口を上にするとうまく丸く広がるようです。
麺棒で伸ばすときは、左手で生地をまわしながら、右手で手前の端から中央に向かって伸ばすとキレイにできるようです。
私はてっきり中央から向こう側の外に向けてやるもんだと思ってましたが、そうするとビロ~ンってなりうまくできませんでした。
パン教室に行き始めてから、以前より粉ものに抵抗がなくなってきたので、自分としてはよい傾向にあります。
たまには、皮から作ってみるのもいいかもって思いましたが、休みの日の時間があるときでないと大変だわ。
でも、子供が「手作りっておいしいよね」なんてかわいらしいことを言っていたのでよしとします。
ビタミンB1の豊富な豚肉とその吸収を助けるアリシンの組み合わせである餃子は夏バテ予防にオススメの一品です。
にんにく・ねぎ・にらが入ってるのでアリシンだらけ!
おばかなちょこは、餃子を作っている間しばらく、キッチンの外で待ってました。
何もあげられないのに。
ピザを作りました。
過去に何度か作ったピザ生地は、本を見ながら作っているにもかかわらず、うまくできませんでした。
ふんわりしてないというか、ぼそぼそ硬いというか。
そこで、今回はゆーこりんさんのレシピを参考に作ってみることに。
ふわふわおいしくできて感激
ジェノベーゼソースが、トマトととってもあっててウマー。
増殖したバジルもどんどん育ち、今シーズンはもう3回もジェノベーゼソース作りました。
自然の恵みってすばらしい。
ソースを作るとき、フードプロセッサーに入れる順番は、バジルよりも先に松の実を入れるとより細かくできるということを発見してレベルアップ(?)したところです。
先日、地域での料理教室がありました。
こういった形で、地域で個人的に講師としてやらせていただくのは初めてだったので、緊張するかも?なーんて心配してましたが、全く緊張しませんでした。すごいぞ、自分!
これは自分の中で驚くべきことなのですが、対象者が年配の方だったからか、どうしてか。
地域の老人会の女性部が毎年行っているというこの料理教室は、健康をテーマに何年も続いているようです。
担当者の方と話し合ってテーマは夏バテということで決めさせてもらったのですが、栄養面の話も踏まえながら、話そうと用意していたことの6~7割程度は話せたのでよしとします。(←自分に甘いかしら?)
ビタミンB1とクエン酸にターゲットをしぼり、食材としては豚肉・酢・枝豆・なすといったところで攻めてみました。
「豚肉はにんにくと一緒に食べると、ビタミンB1の吸収がよくなるんです」的な話なんかしながら。
年配の方が対象だからってわけじゃないけれど、デザートのかぼちゃプリンは、「ビタミンEは老化防止のビタミンです」とか言ってみたり。
ちゃんと健康料理教室っぽく見えるじゃない、って思いつつ。
計量カップで計量しながら「目盛りが見えんわー」なんてその年代ならではの会話がたくさん飛び交ってました。
皆さんテキトーな感じで進んでましたが、結果として楽しくやることができたので、この依頼受けてよかったと思ったのでした。
気合を入れて、カラー写真入りのレシピを作成してみました。
おかげで、説明不足だった部分も写真により理解してもらえたところもあったようで効果アリです。
ハーブがすくすく育っているので、ハーブバターを作ることに。
3種類できました。手前から順に、
◆ミックスハーブバター
(フェンネル・タイム・オレガノ・チャイブ・パセリ)
◆バジルバター
◆チャイブバター
いつもは、いろんなハーブをごちゃ混ぜに刻んだものを投入して終わりですが、今回はバジルバージョンとチャイブバージョンも作ってみました。
それぞれのハーブの香りいっぱいでおいしー。
今回の新たな発見はチャイブは色が変色しない!ということ。
きれいなグリーンを保っていて、これはすごい。
チャイブ、なかなかデキる。
とりあえずは、トーストと一緒に食べたけれど、他の使い道としてはどんな可能性があるんでしょ?ステーキにのっけるぐらいしか思い浮かばないので追求しなくては。