ちょことハーブと料理のある暮らし

チワワのちょこ&がん太やハーブ栽培やパン作りや料理や食器など日常の記録

落花生の生態

2008年09月28日 | ハーブなど
 
にょきにょき地面にもぐる物体。 



それはピーナッツ!
土を少し掘ってみるとこんな具合。
うーん、ちょいピンボケ。



落花生の実のなり方は大変興味深く、
黄色い花が咲いた後、ヒモ状のものが伸びていき土の中に突入。
そうして実ができていく様子は、なんとも神秘的な出来事。



5月に植えてみたのだけれど、結局できなかったなーなんて勝手に諦めかけて引っこ抜こうとしたら、なんと土の中でひっそり育っていることに気づき慌てて戻す。



栄養の少ないプランター育ちのこのピーナッツ、
いったい何粒収穫できるのだろう。
しばし経過観察ということで。



 

仲良しわんこたち

2008年09月21日 | チワワのちょこたん
 
ひとつの椅子を分け合う2匹のわんこ。
仲良くなったもんだと しみじみ。



以前、手術帰りのがん太が首にまとっていたピンクのえりまき。
ちょこがどうしても一度つけてみたいという目で見るもんだから、
期待に応えてあげることに。



そうするとちょこのやつ、片足上げて 5秒ぐらい固まっちゃいました。
何かあると前足を上げるちょこ。
これはクセみたいなもののようですが、事情を知らない人から「ちょこは足が悪いのか?」と心配されることもしばしば。





コプリーヌと砂肝の炒め物

2008年09月17日 | 食材・お取り寄せ
 
初めてのコプリーヌ。
聞きなれないこの食べ物、きのこです。



なんだか変わった形をしたきのこ。
イタリア名がコプリーヌ。日本名はササクレヒトヨタケというらしい。
その形からつくし茸とかこけし茸とか呼ばれるらしく大いに納得。
ヨーロッパでは高級きのこらしく。



パックリ割ってみると、先端部分はふくろ茸のような構造。
砂肝とアスパラガスと一緒に炒め物にしてみました。



砂肝の下処理をするのが結構好きで、
サイドにある白くて硬い部分が無駄なく取れたときは何とも言えぬ達成感。



砂肝の掃除は学生時代に居酒屋の厨房でバイトをしていた時に初めて知ったのですが、それまで砂肝を触ったことがなかった私にとって大変新鮮な作業だった記憶が。
後に色々と経験を重ねるうちに当時よりも無駄なく効率よい方法で この白く硬い部分を取り除けるようになりました。

そうして掃除した後の砂肝を2~3つに切ってアスパラとコプリーヌと一緒に炒めます。味付けは塩・こしょうと仕上げに醤油とバターというシンプルなもので。

初めて食べるコプリーヌという食べ物は、なかなか歯ごたえのあるおいしいきのこでした。



黒ごまの花

2008年09月13日 | ハーブなど
 
ごまの花が咲きました!



薄い紫色の花。
今年初めて黒ごまにチャレンジ。
4月の末頃に植えて、6月の半ばにはアブラムシにやられて全滅。
で、気を取り直してそこから新たに種蒔きをして、ようやくここまで育ちました。



もう少しガマンするとごまができるのね。
ローズマリーやタイムなどのハーブだったら 欲しい時に少量だけ使えて経済的というのもあって育てる価値が十分あるのだけれど。でも、特にごまに関しては作るメリットがあるというわけではなし。買った方が安上がり。

でもここまで大きくなってしまったので、あとは黒ごまができるのを待つばかり。





小さなピーチタルト

2008年09月09日 | 料理:スイーツ
 
カットした桃とカスタードクリームとを使ってタルト作り。
小さな型で焼いたパートシュクレが土台。

そろそろ旬も終わりの桃。
切ったらすぐに食べないと、置いた端から褐変していくというスピーディーさ。
この前のピーチタルトとはちょいと形が違いますが。

今度は大きく作ってみるのもよさそう。