ちょことハーブと料理のある暮らし

チワワのちょこ&がん太やハーブ栽培やパン作りや料理や食器など日常の記録

カプレーゼ

2007年08月26日 | チーズ

先日の、水牛のモッツァレラチーズのその後。
とりあえず、カプレーゼで食べようと、季節はずれで入手しにくいフルーツトマトを探しました。



このモッツァレラは少し塩味がついているタイプです。



トマトに塩とホワイトペッパーを振り、チーズと交互に並べ、
にんにく風味のオリーブオイルとバジルと共に。
残念ながらフルーツトマトは旬の時期に比べると味が劣り、コストパフォーマンスが悪いですが、チーズはとってもおいしいです。






モッツァレラチーズいろいろ

2007年08月20日 | チーズ
 
モッツァレラチーズたち。

まずは水牛のモッツァレラをカプレーゼで。

お手ごろ価格で入手。
左のモッツァレラに誇らしげに貼ってあるのは半額シール。
1,365円が半額になっていたから迷うことなくお買い上げ。
普通に考えると、それでも結構高価な気がしますが、本物を知ることも大切だと自分に言い聞かせて、というか言い訳して、日々色んなものを買っています。
いいものがお値打ちだと なおさら心惹かれます。

こちらのチーズは、ちゃんと水牛からできてるスグレホンモノ。
いつも買うやつとは違い、柔らかくてクリーミー。



パッケージにも水牛のイラストが。
水牛の乳なので、モッツァレラ・ブッファラ。
牛の乳だとモッツァレラ・バッカ。
青いパッケージのガルバーニは牛乳が原料。

賞味期限が来ないうちにはやく食べてしまわなければいけない使命感にかられています。



韓国冷麺

2007年08月19日 | 料理:アジア
 
韓国冷麺とやらを作ってみました。

といっても、麺とスープは市販品。
これは乾麺使用。生麺使った時より、なんだかニオイが気になりました。

韓国冷麺ってどうやら そば粉が入るらしいということを知りました。
今まで、韓国料理屋で食べたことはあるはずなのに、印象に残ってなさ過ぎて韓国冷麺と言ってもイメージがピンときません。
そんなわけで、なんとな~く作ってみたので韓国冷麺マニアの人から「違う!」ってお叱り受けそうな勢いです。ごめんなさい。

りんごが入ったりするようですが、私はこれには賛成できません。個人的に。
でも、入れてみましたけどね。(そんな私は もちろん酢豚のパインもNG)

そして、普通のよくある冷麺の方が好き、という結論が出たようです。





乱れ髪ちょこたん

2007年08月18日 | チワワのちょこたん
 
扇風機に吹かれてゴロゴロなちょこ。
風のせいで ヘアーが乱れている様子。
いつもいつも寝転がってばかりで、ほんとすみません。

飼い主に似たのだからしょうがない、ということで。
私も参戦していっしょにゴロゴロしたりしています。
ヘアーは乱していませんがね。多分。






ジェノベーゼソースのパスタ

2007年08月16日 | 料理:パスタ

バジルがようやくたくさん茂ってくれました。
なので、今年も遅ればせながらジェノベーゼを作ることに。
じゃがいもといんげんとズッキーニ入り。
スライスしたパルミジャーノと千切りにしたバジルを添えています。

ジェノベーゼソースのレシピは、バジル50g・くるみ30g・松の実70g・粉チーズ30g・オリーブオイル200g・にんにく1片・塩・こしょう。
以上をミキサーにかけて回します。

アブラムシの害を被った今年は、バジルはやや諦め気味でのスタートでしたがやっとたくさんできました。
苗からではなく種から育てると感激もひとしお。



場所を変えると、バジルの育ち方も全然違うようで、風通しのよい場所の方が、葉が大きくてキレイにできました。
立派に育ってくれて母ちゃんうれしいよ。

もう1~2回ぐらいはたくさん収穫できる予定なので、また違ったソースにもトライしてみたい今日この頃。




スパゲッティ 魚の幸のラグー

2007年08月11日 | 料理:パスタ
 
以前作ったパスタソースをきちんとしたレシピに沿って作ってみました。
仕上がりがずいぶん違います。

やっぱりレシピって大切です。
テキトーにやる日もあれば、きっちりやる日もあり。
でも、この参考にしたレシピ、肝心なところが "適量" となっていて、きっとそこが大事なのに・・・とよくあるパターンです。

とてもいい出来だったこのパスタソースのレシピは、にんにくと赤唐辛子をオリーブオイルで炒め、粗くみじん切りにした魚介類を加えて白ワインとフュメ・ド・ポワソンとあさりのだし汁を加えて1時間煮込み、トマトソースを加えるというもの。
魚介類は、やりいか(2杯)・えび(10尾)・あさり(1パック)・帆立貝柱(3個)。
あさりはワイン蒸しにして殻を外したものを使い、だし汁も使用。

"適量"と表記してあったのはここからですが、白ワインは50ccぐらい入れ、トマトソースは缶詰のものを2/3缶ぐらい使い、そしてフュメ・ド・ポワソンは今回は粉末使用です。なので、水も2~3カップ程度入れ煮詰めてみました。

そして仕上げ。
拍子木切りにしたズッキーニをオリーブオイルで炒め、ソースを加えて茹で上がったパスタと茹で汁を絡め、塩・こしょうで味を調えてオイルを回しかけて全体を和えて完成。



魚介類ふんだんに使っているため、旨味たっぷり!
原価はかかるけれど、そのぶんいい味出してくれてます。





山椒

2007年08月10日 | 料理:和
 
山椒を使った料理が作りたくて、鶏を煮る時大さじ1杯ほどいれてみました。
仕上がりは照り焼きっぽいですが一応煮たつもり。
結論から言うと、限りなく失敗。
まず第一に、なぜ中から種のような黒い物体が出る?
と、誰かに聞きたい。
色々と山椒を使った料理の写真を見たけれど、緑色の山椒でしかなく、こんな黒いもの飛び出してなかったし。
そして次に、山椒の風味はどこへ?
山椒自体を噛めばその味はするけれど、鶏肉に山椒を感じることができず。
苦労したのにえーーーって感じです。



この悲劇の始まりは、八百屋で売っていた実山椒を買ったことからです。
1パック100g程度で100円。
今まで調理したことないので、色々と調べてとりかかることに。
どうやら旬は6月頃らしく、ちょっと遅めなのかな?と思ったけれど、他のスーパーでも売っていたので、まあその辺はあまり気にせず。



まずはアク抜きの作業をしなければ使えないらしいということを学習。
下茹でして水にさらすと初めて使える状態になるということだけれど、下茹でする前に10分ぐらい水に浸しておくという方法もあるということで、意味があるのかどうか分からないけれどとりあえず実行。



そして下茹では10分程度にして、その後何回か水を替えながらさらすことに。

試しに、生の状態で味見してみると、キョーレツなしびれに襲われてしまいました。
数時間水にさらしておいてもまだしびれる感じが残ったので結局は1日程度さらしてしまいましたが、さらしすぎてしまったのも敗因のひとつかも。



苦労した割に、山椒を堪能できるものが作れず不本意で心残り。
まだ山椒が残っているのでさんまとごぼうなんぞと一緒に炊いてみようと思う今日この頃でした。








鶏の煮込みハンバーグ きのこ風味

2007年08月03日 | 料理:和
 
鶏の挽き肉で和風ハンバーグ作り。
みそと醤油で味付けしたハンバーグを焼き、にんにくと生姜を入れたタレで軽く煮込んでみました。
そして、ソテーしたきのこをタレに混ぜてハンバーグにかけて完成。
我が家で育てた大葉の千切りを天盛りに。
やや風味不足な大葉ですが。

最近知ってびっくりしたことは、大葉の千切りはどうやら繊維に沿って切るらしいということです。
今まで 繊維に垂直に切るものだと思っていたから驚きです。
「包丁の使い方」という 色んな食材の切り方・さばき方が載っている本と、もう一冊同じような本で調べると、両方そのように記載してあるし。
今まで何年もこの本持ってるけど、今回改めて目を通して知った新たな発見でした。




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