角煮まん。
豚肉はバラ肉ではなく肩ロース使用。
強めにとろみをつけた煮汁も一緒に包み込むと、できたては こんな具合に。
でも、ジューシーなのはできあがった直後のみという限られた喜び。
半日も経てば、皮がそれを吸収してしまって残念な感じに。
生地の配合は、薄力粉300gに対して、砂糖大さじ2・塩小さじ1/2・ドライイースト小さじ1.5・水は50%で150g。生地がまとまったらサラダ油も大さじ1程度加えてこねこね。
1次発酵を終えたら角煮を包み、2次発酵をとったら蒸してできあがり。
角煮は2~3㎝程度に小さくカットした肉で作っているので、1時間も煮ればとても柔らかく嬉しい仕上がりに。
包みやすいように前日から作って、冷蔵庫でかたく冷やしてスタンバイ。
材料が豚肉だけだと考えると、肉まんより手軽なのかも。