ちょことハーブと料理のある暮らし

チワワのちょこ&がん太やハーブ栽培やパン作りや料理や食器など日常の記録

ウーテンシロの悲劇

2010年08月28日 | インテリア・雑貨
 
これは、『ウーテンシロ』といって、ちょっぴりかわいい壁掛け小物入れ。
とっても気に入っていて、10年近く愛用しています。

白いから『シロ』ではなくて、『Uten.Silo』という名前の商品。
赤や黒の選択肢もある中、合わせやすい白をチョイスしたものの、ここへ来て変色に悩まされています。

黄ばみが激しくなってしまって、丸洗いしてみたり塩素系や酸素系などの漂白剤を使ってみたり、色々試みたものの効果なし。
こうなると、もう色を塗りかえるしかないということで、ただいま思案中。




ちなみに、これはまだ白くて清らかな頃の写真で、4年前のウーテンシロ。
ちょこの上部にちょっとだけ写っているのがそれ。


なんとか、再び美しく使えるようにしたいものです。




湯あがりオマール

2010年08月04日 | その他
 
頭にタオルをちょこんと乗せているように見える、
いい湯だなバージョンのオマール。

偶然の産物で、取り出した際に玉ねぎの破片がくっついてきたとか。
思わず笑ってしまった 癒しショット。

1尾は「ヤラセ」で、その意味のなさにも笑える画像です。


パリ・ブレスト

2010年08月01日 | 料理:スイーツ
 
友人宅でお菓子作り体験。

これは大好きなパリ・ブレスト。
リング状のシュー生地の中にプラリネクリームなんぞ絞った、聞くだけでもおいしい、見た目もおいしい、食べてもおいしいという三拍子揃ったお菓子。


シューの間にはたっぷりのプラリネクリーム。
今回は諸事情にてチョコレート入りのバタークリームも急遽入ることに。
このシュー生地の中には、一回り小さいシュー生地がもう1つ入っていて、その中には生クリームが挟んであるという凝った作り。

お店で買うものだと思っていたこのパリ・ブレスト、普通に作れるなんてすごいわ。
といっても、ほぼ準備がしてある中での作業で、いいとこ取りをさせていただきました。

実際に体験させてもらったのは、シュー生地作りと、クリームを絞ったり組み立てたりといった最後の仕上げ作業。
正しい粉糖の振り方も指南してもらったり。

でも、実はたくさんの工程を経て作る大変なお菓子。
プラリネクリームを作るためにバタークリームを作る必要があり、そのバタークリームを作るためにイタリアンメレンゲやパータボンブを作る必要があるという。
逆算すると仕込みは大変そう。

そんな事情を知って、
ますます好きになってしまったパリ・ブレストなのでした。