ちょことハーブと料理のある暮らし

チワワのちょこ&がん太やハーブ栽培やパン作りや料理や食器など日常の記録

ヤムウンセンに挑戦

2008年05月09日 | 料理:アジア
 
ヤムウンセンというタイの辛い春雨サラダ的なものを作ってみました。

パクチーたっぷり。
タイ料理はよく赤玉ねぎを使うようですが、ないので新玉で。
あとは豚ミンチやえびなんぞ入れて。
えびの背ワタは、タイ料理では背中に切れ目を入れて取り除く手法が一般的なようで、何か理由があるのか疑問なところ。
なぜ竹串で引き抜くやり方ではないのだろう。
見た目の問題?

レモン汁とナンプラーと砂糖と唐辛子とラー油なんかで味付けしてみたけれど、どんなもんなんでしょ。
このサラダ、パクチー嫌いには不評のようで少々残念。
パクチーって、あの独特な香りが好き嫌いを大きく分けているようですが、食べ慣れない頃は「カメムシくさっ」って思っていた私も、慣れてくると病みつきモード全開です。


タイ料理強化期間

2008年04月28日 | 料理:アジア
 
こちらは、とあるタイ料理屋でのランチメニューの1品。
若鶏のレッドカレーペースト炒め。
鶏肉は胸肉の削ぎ切りが使ってあり、他に玉葱・にんにくの芽・赤ピーマン、そしてタイの茄子。
ココナッツミルクの香りがほんのり。
タイの茄子って本でしか見たことなく、はじめて食べることができ感激。
歯ごたえがあり少し青い香り(?)がしました。

この写真の串型切りのものがそれ。



ただいまタイ料理勉強中。
今まで身近に触れる機会がなかったことや、特に食べたいと感じたこともないせいか、素通りしてきた分野。
がしかし、必要に迫られ色々勉強中です。
食べてみると意外とおいしいことに気づき、新たな発見。

色々な種類の料理を食べることによってタイ料理の全体像を掴もうという魂胆。
専門書も 吟味して購入。
今のところのイメージは「赤い」そして「辛くて甘い」。
今まで見たこともない食材との触れ合いは新鮮で、なおかつ楽しい。
とまあ、そんなところです。



トムヤムクン

2008年03月19日 | 料理:アジア
 
トムヤムクンを知ろう週間。
ということで、色んなトムヤムクンや関連食材を買って検証。

レトルトパウチだの缶詰だのフリーズドライだの一通り。
それからトムヤムペーストやスパイスも買ってみる。
トムヤム作りには欠かせないナムプリック・パオという調味料も入手して万全の体制。
青い袋のものはトムヤムクン作りに欠かせない基本のスパイスの4点セット。
レモングラス・バイマックルー・カー・唐辛子。



こちらはスパイスセットを使って、ナムプリック・パオやナンプラー・レモン汁など入れて1からすべて作ったもの。
えびとふくろ茸に加え、玉ねぎとたけのこを入れてみました。



これだけスパイスや食材を揃えたのに、パクチーが入っていないという詰めの甘さ。
うーん、実に惜しい。





タッカルビ

2008年03月14日 | 料理:アジア
 

アツアツのタッカルビ。
まずはこしょうと醤油と酒で下味をつけた鶏肉をごま油をなじませた鉄鍋で焼きつけ、野菜を加えたら 合わせ調味料を回し入れ焦がさないように全体に絡めて煮ていくという手順。
肉の下味はにんにくや生姜なんかを入れてもよいらしい。



野菜はキャベツ・玉ねぎ・にんじん・えのきとにら、そして最近の我が家のブーム・にんにくの葉を入れてみました。
他にはさつまいもやかぼちゃなんかも合うようで。
野菜の後にトッポギも投入。



トッポギは水にしばらく漬けておくとよいと書いてあるけれど、それでも炒めるだけではなかなか火が入りにくいので、電子レンジの力を借りてみました。



合わせ調味料は、コチュジャン・酒・砂糖・醤油・すりごま・おろしにんにく・ねぎなど入れてみましたが、辛いものが苦手なのに粉唐辛子を結構入れてしまったことが心残り。辛かった~。





グリーンカレー

2007年11月16日 | 料理:アジア
  
初めて口にするグリーンカレー。
どうやら辛いらしいということとタイのカレーであるということしか知らないグリーンカレー。

そして、カレーペーストなるものがないと作れないということでお買い上げ。
鶏肉・茄子とパプリカとアボカドを入れてみました。
ココナッツミルクを入れるとマイルドになるということを知り、その存在の大きさを実感。
そして砂糖やナンプラーの調味料もとっても大切な役割を担っているようです。
グリーンといってもそこまで緑っぽくないのね。
緑の器に入れてるから分からないだけかしら。

辛いもの苦手な私にとっては、このサラサラで辛いカレーは若干食べづらい感が。
でも、本格的なものをお店で食べてみると意外と病みつきになるのかも。

タイのカレーにはジャスミンライスが合うということで、3合¥500程度でお店に売っていたものを試してみましたが、炊き上がりに独特の香りに不慣れなせいか、少し苦手な気がしました。



韓国冷麺

2007年08月19日 | 料理:アジア
 
韓国冷麺とやらを作ってみました。

といっても、麺とスープは市販品。
これは乾麺使用。生麺使った時より、なんだかニオイが気になりました。

韓国冷麺ってどうやら そば粉が入るらしいということを知りました。
今まで、韓国料理屋で食べたことはあるはずなのに、印象に残ってなさ過ぎて韓国冷麺と言ってもイメージがピンときません。
そんなわけで、なんとな~く作ってみたので韓国冷麺マニアの人から「違う!」ってお叱り受けそうな勢いです。ごめんなさい。

りんごが入ったりするようですが、私はこれには賛成できません。個人的に。
でも、入れてみましたけどね。(そんな私は もちろん酢豚のパインもNG)

そして、普通のよくある冷麺の方が好き、という結論が出たようです。