ちょことハーブと料理のある暮らし

チワワのちょこ&がん太やハーブ栽培やパン作りや料理や食器など日常の記録

魚づくし

2011年04月15日 | 料理:洋
 
月に一度開催される鮮魚市場の市民感謝デー。
普段は一般の人たちは立ち入れないだけあって、いつもかなりの賑わいっぷり。

こちらははサバとアサリを使っていて、バターとハーブをきかせ、
仕上げにパン粉をかけて焼いた料理。
十時さんの本を参考に作ってみたけれど、料理名は「鯖のヴィショール風」ということらしい。
ヴィショールってなんだろ。地名か何かかな。




たくさんのお魚たち、どの包丁でいこうかなの図。




活きのよいあさりを使って、豪快にパエリア。
パプリカ入れすぎてちょっと赤くなりすぎたー。




こちらはフェンネルをきかせてしめたサバ。
晩柑とフルーツトマトのお気に入りの組み合わせでサラダ仕立てに。
両者、今がとてもおいしい季節。



フェンネルの大きな株を安く買ったので、
漬け込みにも盛り付けにも たっぷり使ってみました。





アジもお買い得で、こんなに大きなものがなんと100円。しかも鮮度もよく刺身もOKの代物。
35cm超のビッグサイズ。2尾購入
刺身で食べたり、なめろう風で食べたり、パスタにしたり色々楽しみました。



パスタも同様にたっぷりのフェンネル使用。
「フェンネルだらけじゃん」という誰かさんの声も、もはや私の耳には届かない。
さわやかな香りが唐辛子の効いたニンニク風味のパスタにマッチ。
パスタはブカティーニ使用。
穴が開いているため、パスタをすすることが困難という事態が発生。新たな発見。





それから、こちらはタラとアサりをサフラン風味に料理したもの。



珍しく、生のタラと遭遇。
切り身しか触れ合う機会がないけれど、こんな小さいタラもあるのね。
生のタラを丸ごと買う機会もめったにないということで、せっかくなのでお買い上げ。
タラって表面が結構ヌメヌメしていることを学習しました。



このタラときたら、あごひげがとってもキュート。
1本ピローンと生えている!
かわいすぎるわ。


そんなこんなで、今月のお魚たちでした。




4月

2011年04月10日 | その他

 
4月から、気分新たにお弁当用の袋を作ってみました。



中はこんな感じ。
あまりズームインしすぎてアラが見えてはいけないのでほどほどに。

弁当箱のサイズにジャストフィットな袋。
ミシンと分かりあえず、下糸の調子が悪く何度もほどいては縫い直し、
後半とっても苦しくなってきて、ポケットをつける余裕はなし。

糸ももう少し布地と近い色に変えればいいと分かっていながらも、
すでにミシンにセットされているものをそのまま使ってしまう面倒くさがりっぷり。
水色の糸だったので、柄のうちの1色だからまあいっか、ってな具合。



ちなみにこのクッションも同じ布。
なかなかのお気に入りの柄。

縫い物も上手にできれば楽しいのだろうけれど、
初めのうちは楽しくても、だんだん苦しくなるのがいつものパターン。
なにぶん、スマートにできないもので。