バジルの花は白い花。
先日の記事でハーブは紫色の花を咲かせるものが多いと書きましたが、バジルは白です。
バジルの周りにはいつもアリがたくさん。
甘いのか?
花が咲いている上部の方にまでアリがお目見えしています。
もう少し寒くなるとバジルの収穫が不可能になるので、その前にせめて種をとっておくことに。
花を咲かせてしまうと葉がかたくなってしまうので今まではつぼみを見つけては切ってましたが、秋の訪れを感じ始めた頃から花を咲かせる株と咲かせない株を区別してます。
9月頃までは害虫被害に悩まされ、つぼみをつけてもそれが虫にやられてしまったりの繰り返しでしたが、最近虫の被害が少なくなったような気がします。
バジルは一年草なので、”枯れたと思ったら翌年新芽が出てうれしい”といったサプライズはありません。
でも、春に植えて6月ぐらいから10月11月ぐらいまでの約半年間ずっと収穫し続けられるのでそれだけでも感謝です。
鮭ときのこで作ったパスタソース。
オリーブオイルで刻んだにんにくを炒め、きのこと玉ねぎを加え、鮭も一緒にぶち込み、火が通ったところでホワイトソース缶と牛乳そしてフュメ・ド・ポワソンを投入してしばらく加熱。
あとは、塩・こしょうで味を調節して完成。
とっても簡単パスタでした。
ホワイトソースの缶って独特の臭さがあるので基本的にはあまり好きじゃないけれど、わけあって1つだけストックがあったのでそれを使用。
魚風味にかき消されてちゃんと独特の臭さが修正できてて満足。
これならば、ホワイトソース缶もなかなか使えるのでは?と新たな発見アリです。