ちょことハーブと料理のある暮らし

チワワのちょこ&がん太やハーブ栽培やパン作りや料理や食器など日常の記録

海老シューマイ

2006年08月29日 | 料理:中華

えび焼売を作りました。

レシピは、豚ひき肉300g・エビ150g・玉ねぎ1個・椎茸2枚・卵白1個分・片栗粉と調味料(醤油1/2T・オイスターソース1/2T・砂糖1T・塩2/3t・こしょう・ごま油 ※T:大さじ・t:小さじ)。
これで約30個分。
皮もお忘れなく。

初めてしゅうまいを作るまで、外で食べるもの、もしくは買うものという認識が強かったしゅうまい。
原価計算をしてみると、上記の分量だと、1個あたり30円程度。
ふーん、そんなものか。

買ってくるヤツって餃子にしてもそうだけど、やたら安かったりするので、いったい何を入れてごまかしてるの?って、カサ増しの実態がそれはそれは心配でなりません。

下は、結構前に作った帆立シューマイ。
材料のえびを帆立の貝柱に代えてつくったもの。
どちらもウマー!!です。





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桃の切り方

2006年08月27日 | 食材・お取り寄せ


比較的最近知った桃の切り方。

これを知るまでは、そぐような感じで切っていたため、種の周りに果肉がたくさん残ってしまうという とっても無駄な切り方をしてました。
もしくは、アボカドのようにパックリ2つに割る方法しか知らなかった私。

この切り方だと ほぼロスなしで、知った時は目からウロコ。
すごーいって思ってしまいました。
皮をむいた桃に包丁を左右から入れ種から離すような感じでくし型にしていきます。
見る人が見れば「この切り方当たり前じゃん?」って思うんだろうけれど、当時の私にしてみればとてもセンセーショナル。


とても印象的だった記憶が。




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ホワイトカレー

2006年08月22日 | 料理:洋

ハウスのホワイトカレーとやらを作ってみました。

見た目はシチューそのもの。
味は確かにカレー。
中辛となっているけれど、やや甘口っぽいような。
普通のカレーとは やはり何かが違う。
でもカレー。

最後に牛乳を入れて仕上げるこのホワイトカレー、ホワイトだからご飯は白じゃまずいだろう、ってなわけで まずはサフランライスを炊いてみることに。
がしかし、淡い黄色に炊き上がるサフランライスは、ちょっぴりクリーム色したこのカレーと見事に同化してしまい結果として逆効果となってしまったサフランライス。
高価なサフランを無駄に使ってしまった失敗作。

そこで、リベンジとして次は濃い目のパプリカライスを炊いてみることに。
にんにくと玉ねぎ、そしてご飯をバターで炒めて粉末パプリカを混ぜブイヨンを加え炊飯して完成。
これならば、サフランライスよりはまだ見た目的に大丈夫。

どおりで、パッケージのご飯も濃い黄色のターメリックライスにしてあるわけです。
濃い色のご飯が映えるホワイトカレー。

白いのにカレーだなんて、なんだか違和感を感じずにはいられませんでした。
貴重な体験的一皿。



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バーミックス

2006年08月21日 | キッチングッズ・食器

スイス製のハンディーフードプロセッサー・バーミックスです。
スティック状で用途によっては、ミキサーよりもずっと使いやすくて便利。
現行のモデルよりひとつ古いタイプのものになります。

スープを作る際など、鍋にそのまま突っ込んでウィーンってやればよいので、洗いものが少なくとても効率的。
我が家ではスープやバナナジュース・マンゴージュース、そして最近はアイスなど作る時に使用しています。

写真はミックスジュース。
マンゴー缶とバナナ、そしてフレッシュな桃入り。


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そうめんかぼちゃのサラダ

2006年08月20日 | 食材・お取り寄せ

そうめんかぼちゃのサラダです。

そうめんかぼちゃ、別名を そうめんうり・金糸うりなどとも呼び、確かかぼちゃの仲間。

こういう食べ物があると知り、過去に一度だけ買ったことがあるのですが、今回知り合いが畑で作っているということでいただきました。
初めて知ったときは、衝撃的で食品成分表や食品図鑑みたいなもので必死に調べました。

何回聞いても理解できなかったのは、茹でるとソーメンのようになるという事実。
ラグビーボールのように楕円形で黄色いこの物体、輪切りにして茹でるとなんと、一本一本ほぐれてきて、とってもおもしろい!

茹ですぎないようにするのがポイントのようで。
酢の物などの和え物が合うようです。
今回は、帆立貝柱の缶詰ときゅうり・にんじんと共にマヨネーズと塩・こしょうで和えました。
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助手席ちょこたん

2006年08月19日 | チワワのちょこたん

車でお出かけのちょこ。

二人っきりで車に乗ることは稀ですが、そんな時、いつも運転席に来たがるため、運転中気が散って大変。
そこで、今回はスパルタでいくことに。

いくらちょこが来ようとしても、「ダメ!!」と固く禁止。
何回もそんなやりとりを繰り返していると、やっと諦めた様子。
やや ふてくされ気味で、それでもおとなしくしているちょこ。

信号待ちの時、「えらいねー」と話しかけると急いでこちらに来ようとするので慌てて阻止。

目的地に着いてシートベルトを”カチッ”とはずすと、待ってました!とばかりに甘えるちょこでした。



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Nationalのレトロな炊飯器

2006年08月18日 | キッチングッズ・食器
ナショナルの炊飯器です。

レトロな雰囲気いっぱいで、とってもキュート。
サイズもとっても小さくて、1.5合炊き!
おもちゃのような炊飯器ですが、ちゃんと機能します。
スイッチを指で下ろすと炊飯中。
炊けるとカチッとスイッチが上がります。
保温機能なんてものはついてません。

家を片付けていると出てきたのですが、最近はまったく使ってません。
が、なぜか捨てられず。
一人暮らししていたときに愛用していた思い出の一品です。



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手作りアイス 桃のコンポート添え

2006年08月17日 | 料理:スイーツ

3~4年前ぐらいに買ったデロンギのアイスクリームメーカーが、奥の方からひょっこり出てきたので、アイスにチャレンジ。

買った当時は連続して狂ったようにアイスを作り、それからしばらく放置されていたアイスクリームメーカー。

当時のアイス担当は私ではなかったため、自分が手を下すのは今回がお初。
なので、さっぱり要領がわからないため、まずは基本のバニラということで。

今回参考にした本(「アイスクリーム大好き!」・島本薫)のレシピは、生クリームが全く入らず牛乳と卵黄・砂糖のみ。
生クリームを使用するときと比べて脂肪分が約半分なのだそう。
こんなヘルシーなアイス、よく考えるな~と思って著者のプロフィールを見ると栄養士さんでした。
どおりで、分量もg単位だったり、脂肪摂取量の話に触れていたり、甘さ控えめだったりするわけだわ。
きっと、カロリーを気にしている人にはうってつけの本。スバラシイ。
この本、デロンギのアイスクリームメーカーでの適量が出てたので、眠れるアイスクリームメーカーの復活を目指す今の我が家にとっては、力強い味方と言えます。


材料は簡単なものばかりだけれど、加熱したり 冷ましたり 泡立てたり 加熱したり 冷ましたりと、アイスクリームメーカーに入れるまでの工程が結構 面倒。
ただ材料入れるだけじゃないのね。
入れてしまえばグルグル回ってるの待つのみなんだけど。
でも、自分でアイス作ったのは初めてだったのでなんだか新鮮。
また違う味にチャレンジしてみよーっと。

今が旬の桃のコンポートを添えてみました。
桃のコンポート、いつもなんとなくの材料・分量(砂糖・白ワイン・リキュール・レモン果汁・バニラ)で作るのでもっとおいしいレシピが知りたい今日この頃です。



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