ちょことハーブと料理のある暮らし

チワワのちょこ&がん太やハーブ栽培やパン作りや料理や食器など日常の記録

おせちの記録 2015年

2015年01月05日 | 料理:おせち

今年のおせち。

といっても、例年とあまり変化はなし。
計画的にやったつもりが、やっぱりバタバタと時間配分がうまくできず次回の課題に。
作り損ねたものもいくつかあるけれど、今年のラインナップはこんな感じ。

  ・松風焼き・如意巻き・昆布巻き3種(鮭・さば・鶏)・鶏ロール・牡蠣オイル漬け
  ・ローストビーフ・サーモンマリネ・鴨
  ・きんかん・栗きんとん・栗の渋皮煮・黒豆
  ・筑前煮・大根なます・えび・ぶり・牛肉の漬け焼き(これは頂き物)


去年と大きな変化はないけれど、変わったことといえば、再び圧力鍋が我が家にやってきて、それに伴い料理の仕上がりに若干の違いが。

昆布巻きが短時間で とても柔らかくなったこと。
黒豆も圧力鍋で半端ではない時間短縮になったこと。
きんとんの芋の加熱も短時間で終了。



ローストビーフは、今年は伊万里牛の内もも肉を使用。
断面が広く仕上がり後のカットの困難さが予想されたため、縦2分の1にしたものを加熱。
とろけるような美味しさでした。






葉蘭は夏に虫食いの被害に悩まされたものの、なんとか使えて一安心。
千両は今年は実をつけず、やむなく購入。

昆布巻きは鮭・さば・鶏といろいろ試してみたけれど、どれもいい感じ。
次回もたくさん試せると面白いかも。

鶏ロールは今年は干し柿ではなくレーズンを使用。
こちらは湯煎の真空低温調理でうまく火が入らずオーブンで加熱し直したため硬い仕上がりに。
次回は初めからオーブンの加熱のみにしようと再確認。
湯煎時、ラップのみで取り掛かり、パッキングをしなかったことも仕上がりを悪くした敗因のようで。

おせち料理の残りの具材で簡単にちらし寿司が仕込めたため、これも次回からの定番となる予定。

それから、せっかく生のちょろぎを発見したのに、間に合わず断念。残念すぎるわ。

そんなこんなで反省点は次回へのステップへと続くのでした。