ちょことハーブと料理のある暮らし

チワワのちょこ&がん太やハーブ栽培やパン作りや料理や食器など日常の記録

デザート盛り合わせ

2008年03月30日 | 料理:スイーツ
 
デザートの盛り合わせという幸せ。
クラシックショコラとチーズタルトと色々。



クラシックショコラはいつものレシピと手順を変えて、ココアパウダーとコーンスターチは薄力粉と一緒にふるって最後に入れてみました。
この方が失敗しにくいのかなー。



チーズタルトは空焼きしたパート・シュクレにチーズクリームを流して焼くというもの。
分量は、クリームチーズ1箱分(=200g)が使いきれる量で以前作った時のレシピの2/3で作りました。

卵黄(1個)・グラニュー糖(15g)をすりまぜ、ふるった薄力粉(大さじ1)・コーンスターチ(小さじ2)を加えて混ぜておき、これをクリーム状に混ぜた後レモン汁(小さじ1.5)を加えておいたクリームチーズ(200g)に加えて混ぜ、最後に別ボウルで卵白(1個)・グラニュー糖(15g)を八分立てにしたものを混ぜ合わせるという手順。




この分量で、18㎝のタルト型1台分程度。



これらを少しずつ盛り合わせて、フルーツも添えて完成!
冬の間もすくすくと立派に育ったセルフィーユも添えて。



いいだこの煮物

2008年03月27日 | 料理:和
 
いいだこの煮物。
頭のつぶつぶがなんだかリアルな感じ。



結構大きく、20㎝以上あったかな。
いいだこの特徴と言われる、一対の紋も確認できます。
手前の生のいいだこの足の付け根のあたりの緑色っぽい金色っぽいのがそれです。



さっとボイルすると、足がくるくるっとなり、
それを煮ていきます。



食べ応えのあるいいだこ。
アゴが疲れる、そんな一品。


甘鯛とかぶの小鍋仕立て

2008年03月25日 | 料理:和
 
国産の甘鯛をお手ごろに入手できたもんだから、またまた食卓に甘鯛の登場です。
頭とアラと切り身1切れで¥498、それの3割引!
2パックあったので お買い上げ。

切り身は再びみそ漬けに、そしてアラと頭はかぶと一緒に昆布だしで小鍋仕立てにしてみました。鯛かぶらのように。
アラと頭は塩をしてしばらく置いておき、アラはいったん焼いて、頭は霜降りにして下処理。

そして、水と昆布を入れて置いておいた中に茹でたかぶを入れて中火で煮立て、甘鯛を投入。
薄口と酒とみりんで調味。

聞くところによると、
柚庵漬けにしてもおいしいらしいので今度挑戦してみようと思ったり。




チーズムース

2008年03月24日 | 料理:スイーツ
 
クリームチーズでムース作り。

まずはクリームチーズ(100g)と砂糖(30g)を混ぜておき、
次に温めた牛乳(100g)へふやかしたゼラチン(5g)を入れて溶かし、その牛乳を少しずつクリームチーズとあわせていき、混ざったら氷水にあててとろみがつくまで冷やし、そこへ8分立てにした生クリーム(100g)を混ぜ、型に入れて冷やし固めるという工程。

チーズも牛乳も生クリームもすべて100gという覚えやすい数値でやってみました。
砂糖はそれの1割。



フランボワーズとブルーベリーで作ったソースを添えて。
ソースはフランボワーズとブルーベリーの他にレモン果汁と 水をほんの少し加えて加熱。
砂糖はベリー類の2割。
チーズとベリーのソースがなかなかマッチしています。



ひげなしちょこたん

2008年03月22日 | チワワのちょこたん
 
久々にちょこの登場です。
なのにこの画像。
分かりにくっ。

人生初の いやいや犬生初の美容室デビューを果たしたちょこ。
「ひげもカットしますー?」とのお言葉に
ひげのカットもあるんだと知り、
さっそくお願いしてみました。

ひげのないちょこも なかなか新鮮。
顔に触れるとチクっ、ジョリッとするちょこ。

そんなわけで、ちょこは元気です。
たまにはここにも登場させなくっちゃー。



カットしてスッキリな ちょこ。



フィナンシェを作る

2008年03月21日 | 料理:スイーツ
 
フィナンシェ型を買い足したので、さっそく作ってみました。
大好きなフィナンシェ。
焦がしバターの風味がいい感じ。



配合比率はどの本を見てもたいてい同じ。
カトルカールとかパウンドケーキは4同割(バター・砂糖・卵・粉の4つの材料が全て同じという意味)が基本だけれど、それと似ていて違うのは、粉が少なめということと、全卵ではなく卵白のみを使うということ。
卵白・砂糖・バターはすべて同じで、これらを100gずつとすると、粉は80g。これは薄力粉とアーモンドプードルとを合わせての値で割合は半々。
この、粉が8割っていうのには きっと何か理由があるに違いない。
砂糖にプラスしてはちみつや水あめなんかが入ったりもするようです。
そしてバターは焦がしたものを使うのですが、これがおいしさの大切な役割を担っているというそんなお菓子なのです。

気づいた点としては、しっかりと焼かないと型から外しにくいということ。



トムヤムクン

2008年03月19日 | 料理:アジア
 
トムヤムクンを知ろう週間。
ということで、色んなトムヤムクンや関連食材を買って検証。

レトルトパウチだの缶詰だのフリーズドライだの一通り。
それからトムヤムペーストやスパイスも買ってみる。
トムヤム作りには欠かせないナムプリック・パオという調味料も入手して万全の体制。
青い袋のものはトムヤムクン作りに欠かせない基本のスパイスの4点セット。
レモングラス・バイマックルー・カー・唐辛子。



こちらはスパイスセットを使って、ナムプリック・パオやナンプラー・レモン汁など入れて1からすべて作ったもの。
えびとふくろ茸に加え、玉ねぎとたけのこを入れてみました。



これだけスパイスや食材を揃えたのに、パクチーが入っていないという詰めの甘さ。
うーん、実に惜しい。





タッカルビ

2008年03月14日 | 料理:アジア
 

アツアツのタッカルビ。
まずはこしょうと醤油と酒で下味をつけた鶏肉をごま油をなじませた鉄鍋で焼きつけ、野菜を加えたら 合わせ調味料を回し入れ焦がさないように全体に絡めて煮ていくという手順。
肉の下味はにんにくや生姜なんかを入れてもよいらしい。



野菜はキャベツ・玉ねぎ・にんじん・えのきとにら、そして最近の我が家のブーム・にんにくの葉を入れてみました。
他にはさつまいもやかぼちゃなんかも合うようで。
野菜の後にトッポギも投入。



トッポギは水にしばらく漬けておくとよいと書いてあるけれど、それでも炒めるだけではなかなか火が入りにくいので、電子レンジの力を借りてみました。



合わせ調味料は、コチュジャン・酒・砂糖・醤油・すりごま・おろしにんにく・ねぎなど入れてみましたが、辛いものが苦手なのに粉唐辛子を結構入れてしまったことが心残り。辛かった~。





モツ鍋を食らう

2008年03月10日 | 料理:和
 
モツが半額。
それでいて自分が翌日休み。
そんな日は我が家にとってモツ鍋日和。
温かくなろうが春が近づこうが、関係なく鍋!
モツが安くても、近々休みがない時は泣く泣く見送ります。
翌日人に会わないこと、これが第一条件。
にんにくをたっぷり入れるため異臭騒ぎになりますからー。

お気に入りのモツ鍋屋さんで食べて感じた味を自分なりに解釈して作っています。それによると入るものは以下のような感じになります。

にんにく・赤唐辛子・白みそ・中華だし・醤油・酒・みりん・練りごま・すりごまなどなど。これにラーメンのスープを入れてみたり。これがあるのとないのとで随分感じが違うような気が。お店ではどんな配合なのか気になるところです。



豆腐たっぷり、キャベツたっぷり、ニラたっぷり。
終盤には ちゃんぽん麺と餅の登場です。




明太子パスタ

2008年03月05日 | 料理:パスタ
 
明太子バターでパスタ。

明太子とバターを混ぜてストックしておいたものを使用。
玉ねぎときのことイカを炒め、ゆでたパスタと昆布茶と一緒に合わせて、茹で汁を加えて混ぜ合わせました。
きのこは しめじとマッシュルームとブラウンマッシュ。

パスタは細めのフェデリーニで。
大葉がないので白髪ねぎをトッピングしてみました。