お布団カバー作成着手（裁断だけ。しかもまだまだ道のり長い）。

寒い。マジで寒い。
サキタはどうして、こうも寒いのに布団を蹴るのだろう？
何度掛け直しても蹴る。体が冷えてるのに蹴る。
仕方がナイので、最後は背後から私がひっついた。
同じベッドに並んで寝ているから、布団を蹴られるとこちらまで寒い思いをするのだ。
勘弁してちょうだいよ…。（T▽T）

さて、しばらく手を出せずにいたものの、ようやくお布団カバー制作に着手した。
が、掛け布団カバーの表面3枚を裁断したところで力尽きた（というかヒナタが起きた）。
しかもまだ塊から切り離しただけなので、横幅は切ってナイ。
必要とする布の面積がデカイので、端を合わせるのとか、余り布がわさわさするのとか、いちいち時間が掛かる。
あと裏面3枚と、敷布団の表・裏合わせて6枚か…。orz

午後は散歩がてらスーパーに買い物に行こうと思ったのだけど、あまりに寒くて断念。
ハルトくんは忘年会でイナイし、今日は冷蔵庫にあるもので充分夕飯は作れる…　と思うとね～。
年末に向けて、そろそろ冷蔵庫の中身を整理していきたいし！　と自分を正当化し、部屋の中でぬくぬくと過ごした。
その分、ヒナタといちゃいちゃラブラブしていたのだけど、今朝からいきなり咳をするようになり、くしゃみをするとずびーっ！！　と漫画みたいな鼻水を出すこともっ。（゜д゜；
寝るのにちょっと息苦しそうにしてはいるものの、食欲はあるし機嫌はイイし元気一杯だしで、病院に連れて行くのも憚られた。
もう少し様子を見て、熱が出たり、機嫌が悪くなったり、ぐったりするようなら病院に連れていくことにしよう…。

サキヒナを寝かし付けた後、掛け布団カバーの裏面3枚を裁断。
またしても塊から切り離しただけなので、後は横幅…　掛け布団カバーの分6枚を、これからスリムに裁断せねばならない。
それとも、先に敷布団カバーの切り離しをやった方がイイのかなー。
コツを掴んできた勢いで、同じ工程を繰り返した方が効率イイと思える。
進んでる気がしないので挫けるけど。

ともあれ今日はもう頑張ったので、柿チョコを食べた。
業務用がなくなったので、スーパーで普通に買った小袋。
こちらの方が、チョコの付きがイイ。業務用はやっつけって感じのコーティングだった。
頂き物の高級柿チョコは、チョコの付きが半端なく美しかった。

どうでもイイが、じょきりじょきりという断ちバサミの重い音が好きだ。
苦手な裁縫のうち、最も苦手な裁断という工程を、それでも何とかやれるのは、こういうちょっとした「好き」な部分を懸命に拾い上げているからだよ！
後は、出来上がりはさぞ可愛かろう♪　という妄想な。

月の砂漠と年賀状。

今日も今日とて、大音量の「月の砂漠」が家の前に来た。（町内を流している灯油屋のトラック）
これまでも何度も来てるが、家の前は通り抜けできない私道なので、入るだけ入ってもUターンして戻っていく。
いつもは「うるせぇ（怒）」と思いつつUターンして出て行くまで黙っていたけれど、今日は奥のアパートの住人が呼び止めてしまったため、大音量のまま停車…！（怒）
普段から大音量で迷惑しているくらいなので、もう少しくらい音量を絞っても営業に差し支えあるまいと思っているほどなのだけど、これが停車してずっと鳴らされると本気で頭が痛くなる。
ヒナタはUターンの間くらいは気付かずに寝ていてくれることも多いけど、さすがに停車して給油している間ずっとやかましいと、目を覚ました挙句に再入眠できずにギャン泣きだ。
もう勘弁ならんと飛び出し、文句を言いに行った。
しかし喧嘩を売るわけではなく、あくまでも困り切った表情で「（車を）停めている間は音楽を止めてください。赤ちゃんが眠れなくて泣いているんです」と告げた。
するとおっさんは早口で焦ったように「すいません！　すいません！　すぐ止めますから！」と。
寝ているヒナタを置いて来ているので、それだけの会話ですぐに家にダッシュで戻る。
しかし結局、ヤツが走り去るまで「月の砂漠」は止むことはなかった。
音量も下がらず。
「ちょっとの間だから。すぐだから」と思っているのかもしれないが、無関係で迷惑だけ被っているこちらにはしてみれば、たまったもんではナイ。
つーかな、あの謝り方、「あーはいはい」感がふんだんに滲み出ていた。
次回からも同じことやりやがったら、もっと本格的にクレームにしてやる。
私を怒らせる前に、改善するがイイよ。（怒）

幸いにも今日はヒナタが目を覚ますことはなく、午前中は予定していた年賀状作成に没頭できた。
さーて終わった♪　と時計を見ると、その時時刻は13時半。Σ（゜д゜；
よく寝ていてくれて助かったけど、完全にパワーフル充電状態で起きたヒナタは当然元気一杯。
そこからはもう大騒ぎだったよ！　（＾▽＾；

それでも、年賀状がこんなに早く終わったのは、ヒナタのおかげだろう。
印刷も一筆添えるのも、完全に終わった。
クリスマス前にこれだけの余裕をもって終わったなんて、人生で初じゃねぇか？

後はハルトくんが、自分の分を好きにやればイイさ。
私が作ると絵柄が可愛らしくなりがちなので、会社の人とか、相手によっては送りにくいらしい。
そういう場合は自分で渋いのでも地味なのでも何でも、好みで作るがイイ。
私と同じでイイのなら、使って貰っても全然構わナイし。

夜は、苦手意識ゆえに腰が引けまくっているお布団カバー作成に着手…　と行きたかったのだけど、やっぱ無理ー！
何もしないよりはイイだろうと、録り溜めドラマを観て消してみたり、サボっていたブログを更新してみたり、お煎餅を食べたり。（ん？）
他に「やろうと思っているけどやれていなかったこと」を消化していった。
これでもう執行猶予はなくなったので、明日の午前中にヒナタが寝たら、お布団カバーに取り掛かるしかナイな…。（-_-；　（往生際悪い）

最後に、ツイッターでなるほど納得なツイートを見掛けたので自分メモ。

@naganomath：
「乳児はしっかり肌を離すな、幼児は肌を離せ手を離すな、少年は手を離せ目を離すな、青年は目を離せ心を離すな（子育て四訓）」「子供は明るい時に学ぶ。大人は悲しい時に学ぶ。明るく育てなさい。」…子育ては試行錯誤の連続ですが、心に留めてきたい言葉です。

ふむふむ。

地味ながらアレコレと充実な1日。

お昼にと、超久しぶりにモッフルを作った。（ブームが去って久しいけど、持ちでワッフルみたいのが作れるモッフルメーカーという機械があるのよ！）
薄餅を買っておいたので使ったのだけど、隙間からチーズとケチャップがはみ出てコゲコゲにー！！　Σ（゜д゜；
が、香ばしいレベルで済んだので、それはそれで美味しかった。チーズがパリパリしてて。
これだと片手で食べられるので、ヒナタにご飯を食べさせながら自分も食べれる。
もう1個、鮭フレークを入れて醤油を垂らした和風も作った♪　こちらも間違いのナイ味。

今日は腰と肩を庇いつつも、そこそこの機動力。
地味に「やるべきこと」をちょこちょことやって、自分なりに満足した。ヨシヨシ。
頑張り過ぎると、腰がぐきっと来るからな。活動停止は1番困る。

保育園の帰り支度にふざけてもたもたしていたサキタを、「ママ肩と腰が痛いからヒナタくんをずっと抱っこしていられナイの！肩が抜けそう！」と急かした。
「そうしたら、どうやってくっつけたらイイのか僕わからないよ！　パパと一緒にくっつけるね！　テープでとめるのがイイかなぁ？」と大真面目に返されたわ。（´▽｀；
ママの肩は、テープでつくんだ…　工作かよ…。

園での自由遊びに出された今日の玩具は、ままごとセットだったらしい。
「ナイフで野菜を切って、シチューを作ったよ。ママの分はナイよ。ママお迎えに来るの遅いから、食べちゃってイイと思ったの。今度は分けてあげるね」
…ママは、ちゃんと時間通りにお迎えに行ったよ…。

「大きい鬼が出たら、どうやってやっつけたらイイかな？」と聞いてきたサキタ。
私が答える前に、「長い棒を持って来て、ぶすって刺したらイイよね」
オイ、物騒だな。（´▽｀；
「…もうちょっと、優しく追い払えばイイんじゃないかな…」
「あ、じゃあ、お腹に入ってちくちくって刺したらどう？」
おぉ、一寸法師戦法。
「お腹をちくちくってしたら『おえっ』てなるから、そうしたら口から出てあげればイイね」
脱出法も検討済みか。
因みに小さい鬼は泣いちゃうので、「帰ってちょうだい」と説得する方向で話はまとまった。
鬼といえども、小さい子をいじめたらイカン。

今日はハルトくんが21時頃帰宅。これはかなり早い！
サキヒナの寝かし付けの前に帰宅できるなんて、相当久しぶりのことだ。
先週金曜日にいきなり休ませてしまったから、今日はてっきり残業になると思って密かに申し訳なく思っていたのだけど、実際にはそれほど業務が滞ることはなかったそうだ。良かった！
せっかく早く帰れたので、私がサキヒナの寝かしつけに行った後、少しランニングに出掛け、さっぱりとお風呂で汗を流してから、夕飯。
その後はゆとりある時間で、手帳のカスタマイズなどしていた。
ヒナタのお布団カバー用の布を買いに行った時、小さなレザーを買っていたから何をするのだろうと思っていたけど、手持ちのトラベルノートにビスのようなので打ちつけてペンホルダーを付けていた。
市販のペンホルダーを使っていたけど、どうにも使い勝手が悪くて、自分で好きなようにつけてやろうと考えたらしい。
こういうカスタマイズこそが醍醐味のような手帳だから、こういうのが男心をくすぐるのだろうね。

ヒナタが、数秒だけど補助ナシで自立するようになってきた。
普通に掴まり立ちをしていて、気分が乗ってくると背筋を伸ばして手を離し、ニヤリとするのだ。
すぐにまた掴まってしまうのだけど、しっかりと立っていられるようになる日も近いかな☆
長い掴まり立ち期間だったな。
6ヵ月最終日から掴まり立ちはやっているから、歩くのも早いかと思ったのだが！

手芸屋さん。

先日確認した際、全然足りなかったお布団カバー用の布を買い足しにお出掛け。
想定通り同じ柄は見つからず、似た色味の地味なストライプに落ち着いた。
こちらは裏にすることに決めておいたので、ストレスにはならず。
布を買うママが多かったので、やっぱ幼稚園決定したママや、新1年生ママが手作り開始か？
ハルトくんも何やら買いたいものがあるというので、飽きてしまったサキタはバギーに乗せてiPod Touchでトーマスの動画を見せつつ、ヒナタを抱っこして適当な棚を見て待っていた。
たまたまジグソーパズルの棚で、超久しぶりにやりたくなったよね！
サキタにやらせられそうなピース数のパズルはナイもんかと見てみたけど、ダメだな、私がやりたいくらいのレベル。
小学生くらいにならないと難しいだろうし、何より根気が続くかどうか怪しいよね～。
小さなピースだと失くしやすいし、今はヒナタが何でも口に入れてしまうので、危険でもある。
いつか、サキヒナと一緒にパズルを楽しみたいな、なんてのは淡い夢だろうか。（ハルトくんはやらないタイプだし）

付き合わされてうんざり気味のサキヒナをキッズスペースに放ち、ハルトくんが付き添いで、自由時間を30分ほど貰った。
半分をエアリーシェイプの試乗に費やした。気持ちイイ♪　（´ω｀）
残りの15分は、腰痛がとにかくヒドイので骨盤矯正的な物を積極的に購入したいと、骨盤矯正クッションなどなどを物色して終わっちゃったわ。
本当はエアリーシェイプが欲しい。

帰りの駐車場で駐車券を入れる際、ちょっと車の位置が悪く、機械までが遠かったらしい。
窓から乗り出したハルトくんが無理矢理手を伸ばし、「海・に・捨・て・て・～！」と言っていた。（´▽｀；
だからさぁ、そういうちょっとしたギャグみたいの、私の前以外でもやれよ！
ハルトくんが実は結構面白いヤツなんだぜって、誰も信じてくれないから、私が変なヤツみたいになってんだからさぁ！
「いや、わかって貰えないかもしれないし」
鉄板のラピュタネタで、わかんない大人なんているのか？
…つーか、意外とジブリネタ多いよね、君。
ラピュタを観たことのナイ3歳児は、完全に意味不明といった様子で「わかんないよ」とか言っていた。
遊び疲れたのか眠そうにしているので、「どうしたの？　眠いの？」と聞いたら、「内緒だよ」と。
なら仕方ナイな。
「何でもナイ」だと「そんなわけナイだろ！」とツッコミようもあるけど、内緒なら仕方ナイ。うん。

サキヒナを寝かし付けた後、ハルトくんがせっせとコートのボタンを付け直していた。
買ったばかりのコートなのに幾つかほつれてしまったのをきっかけに、「ちょっと個性を出したい」と色糸で全部付け直すことにしたそうだ。（元は黒コートなので黒ボタンに黒糸）
ほつれを直す段階では私にやって欲しそうなことをぼそぼそ言っていたのだけど、ほつれてもイナイ箇所まで全部付け直すとなると、さすがに自分でやると言い出した。頑張れ。
ボタン付けの方法をネットで調べたり玉結びを忘れていたりしたけど、完成したコートはかなり上手いことできていたよ。
おしゃれさんめ。

クリスマス会。

今日はサキタのクリスマス会！
子ども達だけのクリスマス会は普通に来週平日にあるのだけど、保護者が見に行けるようにと設定されたクリスマス会は、当然土曜日。（保護者は平日仕事のはずなので）
しばらく前から練習の様子が連絡帳や本人の話からチラチラしていたのだけど、今日がその本番というわけだよ。
そんなわけで、わくわくと出掛けた♪

まずは主役のサキタを会場入りさせ（笑）、私は保護者控室へ。
会場への入場は抽選順（園児が事前に抽選済み）、席は実力順、完全総入れ替え制の2部構成になっている。（子ども達が2組に分けられている）
開場時刻までに揃わなかった家族は最後まで待たされてから入場。
保護者控室に入って番号順に並び、待機するのは家族代表1人。
それ以外の家族は外で待機となり、代表の入場時に先生が家族を呼ぶというシステムだ。
ハルトくんとヒナタは外で待機…　温かい格好をさせているけど、寒いには違いナイ。正直早く入場したい！
マンモス園は大変だ。300人近くいっぺんに入るんだって。
会場は狭く、荷物を置くようなところはナイので、なるべく子どものロッカーやお部屋に置いて来て下さいとのことだった。
いっぱいいっぱいに席を確保しているということだ…。

無事に入場して席を確保したものの、狭いには違いナイ。
前方はゴザが敷いてあり、途中からパイプ椅子席。
中央は子ども達が通るための通路になっていて、最初のキャンドルサービス（実際にはライト）が終わったら通路も席になった。
子ども達が入って来られないほどの人数が溢れていたため、子ども達が入場する際には後ろの立ち見客は一旦会場を出されるなんてことも。
そんな人達も、運が良ければキャンドルサービスの後に通路席で最前列を確保できるというね。
いろんな意味で、マンモス園は大変だ…。

さて、肝心のサキタの演目は、簡単なお遊戯のようなものだった。
定番クリスマスソング「あわてんぼうのサンタクロース」に乗せて、鈴をしゃんしゃんと鳴らし、お友達とのフォーメーション（前後列入れ替え）をクリアし、時にくるりと回ったりして、とても可愛かった♪
サキタはおそらく私達を探してしまっていたのだろうという表情だったし、緊張していたのか客席に気を取られたのか、ちょっと音楽に乗れずにぼやんとしてしまい、一緒に舞台に上がってフォローしていた先生に突かれたりも。（＾-＾；
観客席は照明を落として暗くなっていたし、後ろの方の席だったので、サキタから私達の位置を見つけ出すのはほぼ不可能だったことだろう。

クリスマス会は、ヒナタが限界を迎える頃終わった。
というか、2歳児クラスは演技が終わったら即解散・お迎えなので、2歳児クラスの保護者はその場で会場から出なくてはならなかった。
大きいお兄ちゃん・お姉ちゃんのクラスもちょっと見たかったけど、サキタを放っておくわけにはいかず。
あ、でも2歳児クラスの前に5歳児クラスの聖誕劇があり、棒読みとはいえ長い難しい台詞をきちんと覚えていたのに驚いたよ。
その直後に、演技どころか歌も踊りもままならない2歳児の出番だったので、微笑ましくて会場が沸いた。
クオリティどうこうではナイ、幼さという無敵の可愛さがそこにはあった。

お部屋にお迎えに行ったら、サキタはおみやげのパンとジュースを貰って興奮しており、「ママ、どこにいたの？　僕上手にできたでしょう！」と満足げだった。
「パン、帰って食べよう！　ママにもパパにもわけてあげるね♪」と楽しそうにしていたので、参加出来て良かったと思う。（*´ω｀*）
0，1歳クラスは参加しないから、サキタは今年が初参加だったもんね。（0，1歳に演技など無理だろう。2歳だってやっとだった）

午後は、ハルトくんがどうしても友人とのサッカーに行きたいとのことで出掛けて行った。
今の私ではサキヒナ2人の相手は無理なので（腰と肩が痛過ぎる）、サキタは連れて行ってくれた。
本当は「2人とも連れて行くから行かせて！！」とか言っていたけど、プレー中はどうすんだよ。特にヒナタ。
私は残されたヒナタを寝かせるべく、バギーでちょろりと散歩のつもりで外に出たのだけど、結局がっつりと練り歩いてしまった。（歩くな）
雑貨など冷やかして、ストレス解消にアレコレ買ってやろうと思っていたのだけど、結局買ったのは年賀状とマグネループとゼノールだった。ばばくさ。orz
マグネループって本当に効くのかしら！　半信半疑ながら、藁にもすがる気持ち！
キャンペーンのクリスマス応募券を貰ったので、ルンバ応募してきた。当たれ～。

そんな充実の1日。
クリスマス会が終わって、ほっとしたわ～。（´ω｀；