Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

おもちつきと里帰り。

2011-12-03 23:11:05 | Weblog
今週末は、予定がぎっちり。
朝イチでハルトくんの歯医者をさっくり済ませて貰い、その間に家事をやって、ハルトくんが戻るとサキヒナを連れてまずは保育園へ。

サキタの通う保育園で、おもちつき。
臼と杵でつくので、先着50人の子ども達に体験させてくれるはずだったのだけど、生憎雨なので体験はできなくなってしまった。
しかし、つきたてのおもちは食べ放題!
あんこ・きなこ・ごま・からみ・雑煮が食べ放題! しかも無料! (どっから予算出てんだ?)
体験ができそうなら早めに来るつもりだったのだけど、ダメとわかれば早く来る必要などナシ。
喫食開始の10時過ぎを狙って、10時半頃到着♪
ヒナタは食べられないし、サキタもあまり食べナイんだよな… と思っていたら、サキタは予想外にあんこのおもちを気に入って食べていたよ。
私は甘いあんこやきなこが食べたかったので散々満喫し、ごまも結構好きだった♪
からみはあまり得意でナイのだけど、初めて食べたというハルトくんが大層気に入っていたよ。うん、ハルトくん好みだろうと思った。
あとお雑煮ね!! これが激ウマね!!
サキタは自分が満足してしまうと、おかわり自由のおもちをパパママに取って来てくれた。
持参したお弁当箱を持って先生のところに行くと、頼んだ数だけ入れてくれるのだ。
初めてのおつかいのような気分になったけど、サキタは頼んだ種類をきちんと貰って来てくれたよ♪
「パパにからみを持って来てあげて♪」と頼んだら素直に行ってくれたのだけど、先生に「サキちゃん、からみ食べるの?」と聞かれ、「僕は食べないよ。パパは、大人だから、からみです」と答えたそうな。
からみもちの前で待機していたI先生(0歳児クラスでお世話になった先生)は、後でその会話の様子を笑いながら教えてくれた。
そして、「サキちゃんだけが、今も私の名前をちゃんと覚えてくれている」と喜んでいた。
「他の子はね、すっかり忘れているか、覚えていても名前は出て来なくて、『あ、…先生♪』って言うんですよ。でもサキちゃんはちゃんと、『I先生♪』って呼んでくれるの~(^-^)」と。
そういや当時も、「サキちゃんだけが、『先生』と一纏めにしないで『I先生』と名前をちゃんと呼んでくれるんです♪」と言っていたっけ…。
0歳児クラスとはいえ、サキタは入園して2カ月で1歳になったわけだから、他の子よりは有利かもしれないけど、それでもやはりスゴイ記憶力と喋りなのは間違いナイだろう。
食べられないヒナタを床に放牧し、先生や回りのママ達に「サキちゃんにそっくりー!! (≧▽≦)」などと笑われながら遊んだりもした。
ハルトくんと交代でヒナタの相手をし、満足するほど食べたよ。お昼ご飯はもう入らん!

一度帰宅し、荷物を纏めて実家へ。
毎年恒例のマラソン大会にハルトくんが出場するため、実家にお泊まり♪
千矢父&千矢母は、孫達の到着に大喜び。
今朝いきなり「○○(私の実家の地名)に行きたい」と言い出したサキタは、偶然今日がその予定になっていたことを知ってから大騒ぎしていたので、これまた大喜び。
(相変わらず、サキタには当日・直前まで予定を知らせナイ。何度も同じことを聞いて確認してくるし、騒いで仕方ナイので、サプライズ制)
ヒナタは千矢父&千矢母を覚えているのかイナイのか、とにかく可愛がってくれる人ならウェルカムなので、これまたゴキゲンだった。

ヒナタも大人の取り分けでよくなった(9ヶ月過ぎて力尽き、一気に適当に。食べるし)ので、皆で同じものを食べる食卓は大層賑やか。
ハルトくんは勧められるままにビールを飲み、早々と寝たよ。
明日は頑張って走ってくれ。