Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

恐竜図鑑。

2013-06-18 23:10:00 | Weblog
最近、キョウリュウジャーの影響で、恐竜にも興味を持ち始めたらしいサキタ。

劇中に登場する「獣電竜」は、機械の体を与えられた勇敢な恐竜の魂。
それぞれに、モチーフとなった恐竜がいるのです。
わかりやすいところでいくと、キョウリュウレッドの相棒・ガブティラは、ティラノサウルスの仲間。
キョウリュウブルーの相棒・ステゴッチは、ステゴサウルスの仲間。
キョウリュウゴールドの相棒・プテラゴードンは、プテラノドンの仲間、というように。

しかしですよ。
獣電竜というのは、1体や2体ではナイのです。
体を持たない獣電池のみの獣電竜もいますが、それらを含めて24種類もいるのです。
私は別に、恐竜に興味を持っていたことなどナイし、当然特に詳しいわけもアリマセン。
なので、「ママ、パラサガンは何の(恐竜の)仲間?」とか聞かれたって、ぶっちゃけ知らんわけですわ!
えーとえーと、パラサウロロフス…? そんなの知らんわ! 誰だよ!(スマホ片手に)

対応表など載せてくれる親切なブロガーさんも世の中いらっしゃるので、そうしたとこからせっせと情報を拾ってはみるのですが、なんせキリがナイし時間もナイしこちらの心の余裕もナイときた。
かといって、サキタにiPod touchを渡しても検索できるわけでもナシ。

だったらアナログに図鑑で調べるがイイ。

そう思って、先日出掛けさせて貰った時に、本屋さんで適当な図鑑を買ってやろうと思ったのですが。
これはサキタには簡単過ぎる、こっちではレベルが高過ぎる、これは内容が細か過ぎる、こっちは恐竜以外の太古の生き物も含まれちゃう… 等々、迷いまくった挙句に我ながら何が何だかわからんくなったのでした。
まぁイイや、他にもあるかもしれないから、ネットで探そう… とね。
実物を見て吟味したかったけど、実物があったってカバーが掛かっていて中が見れないものは多いし、何となくアタリはつけたし。

で、サキヒナを寝かし付けた後、遅い夕食のハルトくんをほったらかして、ぽちぽちと検索していました。

「何、恐竜の図鑑? 買うの?」
「ほら、サキタがキョウリュウジャーの影響だろうけど、恐竜に興味持ってるじゃん。買ってやろうと思って」
「それはイイ考えだね! イイじゃない、興味あるものはどんどん伸ばせばイイよ! 俺も、図書館で恐竜の本を借りようと思ったんだよね」
「図書館もイイね。でもあれだけ興味持ってるから、適当なヤツを1冊手元に置くのもイイかと思って」
「勿論勿論。サキタ、喜ぶよ♪」

いや、恐竜博士にするつもりはナイのですがね。
興味を持って本で知識を得る、というのはイイことだよね。
ハルトくんは、サキヒナに本を与えるのは積極的です。
だから反対されることなど考えてもいませんでしたが、ここまで背中を押されるとも思っていなかった。(^-^;

かくして、1冊の図鑑をポチることになったのでした。
気に入ってくれるとイイな♪

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