Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

図書予約と軽い修羅場。

2013-01-25 23:34:38 | Weblog
先日図書館に行った際、読みたい本が貸し出し中になっていたので、館内の検索用端末で予約を入れてきました。
その図書館では貸し出し中でしたが、他の市内の図書館には在庫がある状態だったので、すぐに「ご用意できました」と。
それはとても嬉しいし助かるのですけど、今借りている本は2週間借りられるので、できれば2週間毎に図書館に通いたいわけですよ。
次に図書館に行く予定は明日なのですが、取り置き期限ってそういえばいつだったっけ? とネットから確認してみたところ、なんと今日までとなっていました。
慌てて電話したら1日延長してくれたけど、やんわりと「これ以上は無理だからね」って言われたわ。
明日確実に行く。
次に借りたいのは、「獣の奏者」3<探求編>と4<完結編>! 予約してないけど、あわよくば5<外伝>も一気に行きたい♪
5はナイ可能性が高い(同じタイミングで読み勧めている人がいるっぽいから)から、そしたら友人達のオススメの中から、見つかった順に借りることにしよう♪ オススメを教えてくれた読書家の友人達のおかげで、読みたい本いっぱい~♪

まぁそのすぐ後に、「考えてみりゃ5巻も予約してみればイイんじゃん」とやってみたら、館内にあったらしくすぐに「用意できました」となったというね。
しかし「獣の奏者」はジャンルは児童書。
ということは、私と時を同じくして借りていたのは子どもの可能性は高い。

2週間毎に借りるのを楽しみにしていたのに、次を借りようと思ったら今週はナイ。
これまで順調に借りて来たのに… 誰かに借りられているなんてなかったのに…。
本人にネット予約を利用するインフラがなく、親も「ちょっとそれワカンナイ」だったら、私は大人のズルをした気分だわ。(妄想)
勿論市内の他の図書館には在庫中であるのだから、私が借りている間でも予約さえすればすぐに取り寄せて貰えるはずなのだけど。
でもインターネットあるいは館内端末での予約の仕方がワカラナイ子どもだったら、素直に返却されるのを待つしかナイ。
そして私がうっかり延長したら…?
スゴイ酷いことした気になってるけど全部妄想。
この本を読もうとするなら少なくとも小学生、端末やネットでの予約が出来なければカウンターの職員に尋ねてみればイイだけの話なので、罪悪感を覚える必要はナイのはわかっていますよっ。

因みにもう1冊予約が入るか試してみるか、人気作だったら多分何人も予約しているだろうから、無理なら無理でオススメ本はたくさんあるし、数打ちゃどれかがヒットするだろう~。
と、「八日目の蝉」を予約してみました。(たくさんオススメいただいた中の1つで、1番最後に目にしていたから覚えてた)
すると、普段利用している図書館では貸し出し中だったけれど、他の図書館にはありました。
これはうまくすると明日借りられるかも? 少なくとも来週には手に入ってしまう。行く予定ナイのに。

ところで、図書館の取り置き期限はもうちょっとどうにかならんものかね?
今回予約を利用したのは、実際図書館で借りようとしたらなかったから。
そのため、館内の端末から予約操作 → その場ではとりあえず借りられる物を借りた → 返しに来るのは2週間後 → 取り置き期限が切れるのはその前日って。orz
せめてあと2日くらい余裕を見てくれればイイのに…。

さて、問題の修羅場はこの後訪れます。

今日は保育園役員の仕事で、少々帰宅が遅れました。
ご飯の支度に取りかかる前に朝の食器洗いをせねばならないのですが、まだそれすらも終わらずに夕飯の支度などまるでしていないというのに、いつもよりずっと早くヒナタが空腹を訴えて纏わりついてくるではアリマセンか。
「すぐ支度するから待ってね」とたしなめるも聞きゃしないし、ヒナタ徐々にエスカレートして不満そうに喚き出しました。
急いで食器を洗いつつ頭の中で夕飯を作る段取りを整え、ヒナタにはちょっと待ってくれと交渉。
説得を繰り返すのですがとうとうギャン泣きとなり、こっちも段々イライライライラ…
仕方なく声のトーンを落として、「怒るぞ」と警告します。
びくっと震えるように1歩後ずさったヒナタは、仁王立ちのママに気押されたものの、「今すぐゴハンを寄越さないなら抱っこしろ」と要求を変更してきました。
あのさぁ、ヒナタよ…。(´▽`;
「あのね、抱っこしてたらママはご飯の支度ができないよ? 困るでしょ?」と繰り返し説明するのですが、やっぱり聞きゃしねぇ。
不満そうに喚きながら、体ごとぶつかってきたり、食器を洗う私の前に入り込もうとしたりと実力行使に入ります。
当然のことながら、そんなもんどってことナイのですが、さすがに耳鳴りがして来るほど喚かれ続けたママは、とうとう臨海点突破。
次の瞬間、落ちるママの雷。
ヒナタ、今度こそ懲りたようです。やっとサキタと大人しく遊び出してくれました。
しかしすぐに聞こえるサキタの怒声に様子を伺うと、ヒナタがサキタの頭を叩こうと手を振り上げているところでした。
「叩いちゃダメ! それはダメだよ!」と声を掛けるとぴくりと止まるものの、結局ヒナタはサキタの頭を何度も叩き、ママの注意が3回目になったところでで再び落雷。
勿論サキタはサキタで、遊んでいて箒を振り回し、ヒナタをドツくなんてことも。(事故)
ドツかれたヒナタは抗議泣きしてきたものの、泣いていたのも一瞬なのでスルーしましたけどもね。

この辺でママは心を切り離し、無になって黙々と夕飯の支度をしましたよ。
相手にしていたらイライラするだけだし、いつまでたっても夕飯の支度が整わない。
サキヒナに声を掛けて食器を運ばせつつ、気分を変えさせ、楽しげに「いただきます」ができました。
ところが、サキタは順調に食べ終えたというのに、ヒナタは白米2杯とおかずを半分食べたところで遊び出してしまい、注意 → エンドレスループでママ再び無になりました。
遊びながらもママの様子にマズイと思ったか、ヒナタは遊びながらもゆっくりと食べ始めます。
そんなやり取りの間にも、サキタが「子どものテレビは?」だの。「僕パクパクだったから、デザート食べたい。ある?」だの、うるせぇなヒナタがまだ食べ終わってナイでしょうが!! (テレビは必然的に連宅責任、デザートはサキタに出したらヒナタも欲しがってゴハンは後回しにしようとするので、出すに出せません)
いよいよ付き合いきれないので、まだ食べているヒナタをテーブルに残し、一旦その場を離れてお風呂掃除→ついでに洗濯機を回します。
そして部屋に戻ると、僅かなおかずを残して食べ終えたヒナタ。
うん、努力は認めるがテーブルも床もハイチェアもぐっちゃぐちゃだね。orz
しきりに「ごちそうさま」のポーズをしているヒナタを床に下ろして食事を終え、テーブルや床を片付け始めようとしたところで再びサキタのテレビだのデザートだのと… だからうるせぇなもう時間ねぇだろが!!
ママの表情から声にならぬ声を読みとったサキタはサラリと引き下がり、サキヒナはようやくそれぞれ静かに遊びはじめました。
もう心身ともに疲れ果て、今座ったらもう2度と立ち上がれない気がして、立ち尽くしている私がそこにおりましたとさ。
もうね、食器なんか洗う気力もナイよね。

結局いつもよりずっと時間掛かって洗濯物を干し終えたのですが。
除湿機の水を捨てるのにベランダの扉を開けたら、月がとても高いところにあって月明かりがすごく明るくて、ベランダにポツンと置いてあるサンダルの影がすごく濃くて、星もたくさん見えていて、私でもわかるオリオン座が見えて、何かもうもうもう。
心が癒されていくというか、何かこう堪らない気持ちになったよね。

いつもはお風呂上がりにサキヒナにビシビシと号令を掛け、リビングに散らかした玩具を片付けさせてから寝るのだけど、今日はそんな気力も残らず「もうイイよそのままで…」とどっちらかったまま寝室へ行ってしまいました。
疲れたハルトくんが帰宅して、がっかり&ぐったり&イラッとするレベルに酷い部屋のままです。
シンクにも汚れた食器が積み上がっていたのだけど、帰るコールならぬ帰るメールをくれたハルトくんは私のツイートを見たらしく、「洗い物やるからおいときな」とメールしてきてくれました。何かスマン。
ハルトくんが帰って来て、気力の奮わぬままにだらだらとサキヒナのことを愚痴ったり、報告も面白エピソードもだらだらと話していたら、ちょっと気が済んだというか気分転換になりました。…ような気がします。
喋りながらのろのろと、散らばった玩具も片付けたしね。

そういえば今日は、「主婦休みの日」だったらしい。なにそれ。
そんな魅力的な日があるなんて。なのにこの知名度の低さ。
でもママ休みの日じゃナイし、いっぺんに休みにしてくれないとあんま意味ナイよね。

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