Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

悲鳴。

2015-01-09 23:45:09 | Weblog
カレンダー通りの勤務な我が家は、明日から楽しい連休です。
毎年成人式を含むこの連休には、私の実家に2泊で出掛けています。
お正月はみっちり富山に行ってしまうからね、年始のご挨拶を兼ねていて、おみやげ渡したりとかしてね。
例年だと連休中日にはサキヒナを見ていて貰い、ハルトくんと2人で遊びに出掛けさせて貰っているのですが、今年は千矢母の体調が思わしくなく、持病の咳がしんどそうなので止めておこうかな…。

そんな楽しい予定に思いを巡らせつつ仕事に励んでいた午前中、今朝熱っぽいと言っていたハルトくんが病院での診断結果を連絡してきました。
ハルトくん、まさかのインフルエンザ発症。

ヒィィッ! と引き攣った悲鳴が喉の奥から漏れたよね。
その数分前に、部長からインフルエンザA型の診断を受けたと連絡があったばかりだったもんで、ちょうどインフルエンザの話題になっていたところにまさかのタイムリー。
インフルエンザには1~2日の潜伏期間がありますので、ハルトくんが今日診断が付いたとなると、発症前に家庭内感染していた可能性は否めません。
特に昨夜まで一緒に寝ていた私はな! サキヒナは平日は朝の僅かな時間しかハルトくんに接してナイから多分無事! と思いたい!

希望があるとしたら、サキヒナと私はインフルエンザの予防接種から既に3週間以上が経過しており、免疫が機能しているはずだということ。
私が10月から予防接種を受けなきゃと騒いでいたというのにハルトくんが予防接種を受けたのは年末ギリギリ、まだ1週間ほどしか経っていなかったというのがもやっともやっと…! だから11月中には受けておけと…!
まぁ過ぎたことはもうイイ、完全ではナイとは言え予防接種を受けてはいるのだから、ハルトくんもきっと軽めに済んでくれるでしょう! と思うことにする!

さてこうなると、連休はどうするかというね。
サキヒナと私に感染してしまっているのなら、絶対に実家に行くことはできません。
けれど感染していないのなら、サキヒナだけでもハルトくんから引き離してしまいたい。
問題は、発症して見ないと感染してるかどうか判断できないということに尽きます。
実家にも相談し、結局連休は実家に行かないことになりました。(T△T)
気管支と肺に持病がある千矢母には、風邪すらひかせてはならないというのに、インフルエンザなどもってのほかです。(予防接種はしてるはずだけど)
それに一応、ハルトくんのことも気になるしな。

帰宅してみると、ハルトくんは留守番のつもりでいたのかレトルトのおかゆやらカップラーメンやらうどんやらが買い込まれていました。
ペットボトルの飲み物もしっかり用意されていて、えっと冷蔵庫一杯ですね…。
寝室に顔を出すと、ハルトくんはそこまでしんどそうな様子もなくベッドに横になっていました。

「皆楽しみにしていたのに、申し訳ナイ…」
「かかったもんは仕方ナイだろ、この際ゆっくり休んでしっかり治せ」

今日からハルトくんは完全隔離、食事も寝室の書斎(という名の机)で取って貰うことになりました。
平日はハルトくんはイナイものとして過ごしているのでどうということはアリマセンが、明日からの連休がどうなるかと考えただけで戦慄です。私も今日から、サキヒナのベッドで3人で寝ます。
ダブルベッドで大人2人で寝るのと、クイーンベッドで6歳児・3歳児と一緒に寝るのと、どっちが狭いかな…。(´-`;
とりあえず、ダブルベッドなら蹴られる心配はしなくて済むのですが。

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