Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

ミシンの思い出。

2012-01-30 23:22:16 | Weblog
後座席を取り付けるなり転倒していた、前後子ども乗せ自転車に進化した我が家のママチャリ。
もう正直乗りたくナイのだけど乗らナイわけにもいかないので、今朝保育園に乗って行った。
サキタには「今日は転ばないように気をつけてね」と言われ、走っている時も「イイよ、スムーズだよ! ママ頑張れ!」と応援された。(T▽T)
サキタは昨日コケた時も泣かなかったし、トラウマになるどころかノリノリでご満悦だった。
念願の後座席が、そんなに嬉しいのか?
コケたのも、そんな光景を園の駐輪場で何度も目にしているから、ある程度想定の範囲内だったのだと思われる。
ヒナタは今朝も乗せようとしたらギャン泣きだったが当然だし、走り出したら瞬殺で寝た。
抱っこして園に入る時目を覚ましたものの、また帰りの家までの数分で寝落ちてた。
信号に引っ掛からなければ、5分掛かるかどうかという距離だというのに。
リラックスしているのならイイけど、恐怖から逃れるために意識を手放しているんじゃなかろうね…?

私も無事に行って帰って来れてほっとしたけど、不安だったのはハルトくんも同じだったようで、私が帰宅したであろう頃を見計らって安否確認の電話をくれたよ。(´▽`;
お昼休みにでも見れるよう無事をツイートしておこうと思っていたけど(ちまちまメールするのは面倒だし、ハルトくんはツイートしナイけど私のは見てる)、どうやらそれまで待てなかった様子。
何かスマン、心配掛ける嫁で。
でも心配してくれてありがとう~。(*´ω`*)

午前中ヒナタが寝た隙にとお布団カバー作成に入ったら、何か布がズレて縫い合わせたよ? orz
裏になるのがどうにも柔らかく伸びやすい生地で、ピシッとしないんだよ…。(´д`;
ええいイイや、表に合わせて縫っちまえ。
最終的に縫いしろの幅が変わるだけで、どうせ見えナイ。
細かいこと気にしても仕方あるまい!
しかし辻褄合わせる面倒臭さは加わった。
そしてそんなことやってる間に、いつもより1時間も早くヒナタが起きた。(T▽T)
作業をしていたのはヒナタを起こさぬようにと2階の子ども部屋だったのだけど、1階のリビングから機嫌良く遊び出した気配がしたので「泣くまではイイか」と続行してしばらく放置。(コラ)
ようやく泣いたかとリビングに下りたら、まぁおむつ換えだよね。
ゴメンゴメン、気持ち悪けりゃーそりゃ泣くわ。(´ω`;

お昼ご飯は、半分残って賞味期限切れになったチーズ蒸しパン(サキタが好きで買うけど、残す)と、お汁粉の残り(餅は冷凍だけど、あずき缶をお湯で伸ばしたのが残ってた)と、ホットケーキミックスで山ほど出来てしまったレンジでチンするドーナツの残り(自業自得)。口の中が、全力で甘い。
お汁粉に至っては、今日のお昼ご飯で完全に満足した。今後しばらく、食べなくてもイイ。
ゆであずき缶、私が買ったものは比較的小さめで210gのものだったのだけど、よく見るのは420gとかだ。
今回で大人3人前ってところだったから、420g缶だったらと思うと戦慄。

夜サキヒナを寝かし付けた後、再びお布団カバー作成に取り掛かった。
調子に乗っている時に、ガツガツ進めるのがイイ。
ミシンのフットコントローラー、ミシンと一緒に買ったものの1度も使ってなかったのを思い出して今更ながら使ってみたのだけど、イイじゃんコレ。(*゜▽゜*)
思えば小学生の時家庭科の課題を作るのに使っていた実家のミシンは、昭和の名残の台ミシンで、専属の椅子が台の下に収納されていてフットコントローラー固定だった。
ミシンが蓋の内側に、逆さに収納されてんだぜ!
台の蓋を開ける(そのまま作業台になる) → 手前の蓋を開ける → 逆さに収納されているミシンを奥の蓋ごと上に上げる → 手前の蓋を先に戻し、その上にミシンを乗せる → 椅子を出す → ミシン台の床にフットコントローラーがあるのでそれで操作。
友達の家で、今のような持ち歩けるミシンを見たときの衝撃ったらなかったね!
そのミシンは千矢母の嫁入り道具のひとつで、故障の際交換部品が手に入らなかったため処分された。
よくもまああんな化石のようなミシンであれこれ縫ってたもんだ…。
今やってるNHKの朝の連続テレビ小説「カーネーション」に出てくるような、足踏みミシンも経験がある。
千矢母の実家だっただろうか。
あれは最初が難しく、リズムを掴んでスピードに乗るとイケるけど、とにかく疲れるんだ。

けど、実は使いこまれていて縫い易かった台ミシン。
デカくて電化製品と言うより家具だった。
そしてあの四角い家具からミシンと作業台を備えた姿にトランスフォームするところが、子ども心をくすぐるんだ。
かっけえ!! みたいな。w
よくその下に潜って秘密基地みたいなことをしたり、人形を持ち込んで洞窟・隠れ家のように見立てて遊んだっけ。

そんな思い出に浸りながら縫ったお布団カバーは、はっきり言って失敗の部類に入る。
超無理矢理な辻褄合わせで何とか形にはなってるけど、千矢母が見たら卒倒しそうなレベル。
多分実際にお布団に掛けた時には気付かれナイ程度のもんだと思うので、細かいことは気にせず突き進んだ。
布団に掛かんねぇぞコレ!となったら、その時直すか新しく作る。
どうせね、他の子のお布団カバーなんて、よそのママや先生は一切に見ないし気にしないの。
現に私だって、最近お布団カバー交換の時にチラチラ他の子の柄や縫製などを見てみたのだけど、結構適当に縫ってるだけの家の多いこと。
なーんだ、同じじゃん! パッと見すごく上手に作ってるように見えるから焦っていたけど、実は端の処理とか皆超適当だった。私と同レベルクラスもいる。
それでも私が今まで気付かなかったのだ。
よそのママだって、きっと気付かない。

正しく開き直りですが、何か。

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2 コメント

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布団カバー (aki)
2012-02-11 02:56:14
日に日に布団カバーが仕上がっているようですね♪
お疲れ様です!!

うちは姉妹で違う保育園に通っているので、上の子はスナップ止めのカバー、下の子はファスナー式のカバーと仕様の異なるカバーを作った思い出が…。
ファスナーって自分でつけられるの?!と思いながら作りました(笑)
裁縫、編み物技術はほんとゼロに近いので、
私も実家の母が見たら卒倒するレベルの代物です(苦笑)
でも、たび重なる洗濯にも耐えてるし、よしとしてます。
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>akiさん (ちや)
2012-02-14 14:01:23
姉妹で別の保育園… 毎日の送迎、お疲れ様です。(´д`;
準備する物の仕様が異なると、毎日の支度でも「あれ? どっちだ?」と混乱しそうだし、作製の段階で慣れナイものを作るのに手間が掛かる!

そうそう、要は耐久性なんです。
ゴテゴテ飾っても、取れてしまったり乾きにくかったりしたら意味ナイ!
汚して洗ってなんぼ、ですよね~。(´▽`;
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