Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

迷路。

2016-05-20 23:17:47 | Weblog
毎月、サキタには月刊コロコロコミックを購入しています。(そして2ヶ月前のは学童に寄付)
勿論ヒナタも一緒に見たらイイと思いますが、実際のところヒナタはまだ興味がナイようなので、実質サキタしか読まないことになるよね。
そうすると、何となくヒナタが不憫なことになるので、ちょこちょこヒナタにも何か雑誌を買ってやろうと思っていますよ。

そして今月もコロコロを買おうと本屋に寄った際、ここんとこヒナタには何も買ってなかったからと、ヒナタの好きそうな絵本や雑誌を物色していました。
とはいえ電車の本などそうそう目新しいのが出るわけでもナイし、電車は電車でもヒナタの好きな路線が載っていなければ意味がナイし、ヒナタは戦隊やキャラ物にはあまり拘りもナイからなぁ… 何がイイかなぁ… あ、そーだ。

ふと思いついて、迷路の絵本の棚に移動。

サキタが小学校の図書の時間に本を借りて来るのですが、最近迷路の本を借りて来るのです。
2年生だからって、サキタにはそのデカイ文字は読むの簡単過ぎるだろうと思うのですが、狙いは「読むところが少ない。遊べる」ということかと。
ったくしょーがねぇな、と放っておいたところ、意外にもサキタよりヒナタが食いついていたのです。あら。
熱心に迷路を指で辿る様子を見ていると、結構集中しているようにも見えました。ふむ。

よーし、今回は迷路の絵本にしよう。
電車の本ばっか増やしても仕方ナイし。

しかしいざ買おうとすると、迷路の本って結構たくさんあるんですね。
大迷路というシリーズがバーンと置いてあるので、これってイイのかなと手に取りましたが、どうもヒナタには細かいように見えるし、絵柄が若干リアルで気持ちが悪いページも。
サキヒナの大好きな「トムとジェリー」のものもありましたが、これはストーリーがちゃんとある絵本で、その中に迷路が通過点として置いてあるような?
何より、絵本と迷路が合体しているので、お話がメインで迷路は物足りなく感じます。
結局手に取ったのは、「めちゃめちゃあそぶっく」というシリーズの1作目、「めいろでめちゃくちゃあそぶっく 1」というものでした。
サンプルがあったので内容もちゃんと吟味しましたが、程よくデフォルメされた可愛らしい絵柄で、すらすら解けるものから少し難しそうなものまで、バランスよく掲載されていました。
ただ最初から最後まで迷路というわけではなくて、「これと同じものを探そう」とアイテム探しが含まれていたり、「正しいゴールはどれ?」と複数のゴールのうち辿り着ける1つを見つけるなど、ミッションがあるのがイイね!

早速帰宅したサキヒナにコロコロと迷路絵本を渡してやったところ、2人とも大喜び♪ (*´ω`*)
特にヒナタはこちらが期待した以上に喜んでくれ、熱心に迷路に取り組んでいました。
色んな絵柄があるのが、飽きが来ない秘訣なのでしょうか。
迷路そのものも楽しそうでしたが、いろんな絵柄があるのが面白いようです。

「あ! ママ! ママの好きなフラミンゴの迷路があるよ! 後でやってイイからね♪ あ! ママの好きな宇宙の迷路もあるよ♪ キレイなお花のもあるよ♪ パパの好きなのは、車のだけ~ (≧▽≦)」

本屋さんでペラペラ捲っている時、そのフラミンゴの柄が見えたのが決め手になって選んだ本だったから、ママそれは知ってるのだけど。
そうして、ママの好きなもので出来ている迷路、パパの好きなもので出来ている迷路だと、知らせに来てくれる優しさが可愛いよね♪
せっかく買って来たのだから、楽しく遊んでくださいな~。(*´ω`*)

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