Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

保育園最終日。

2015-03-31 23:46:14 | Weblog
2009年4月1日から通い始めた保育園も、とうとう今日で最後の登園となりました。
卒園式は終わっているとはいえ、今日が本当にもう最後だと思うと、名残惜しくなるのはママ達です。
いつもの時間にお迎えに行くと、そんなママ達がお喋りを繰り広げ、「なんとなく帰れないよ~」なんて言いながら群れていました。
希望に胸を膨らませている子ども達はそんな感慨はどこ吹く風で、「早く帰ろうよ~! 何で帰らないのー?!」とか言ってるんですけどね。
まだまだ弟妹が通い続けるママはともかく、この下に子どものいないママは、特に帰り難かったようです。

そんなこんなで帰宅が遅くなったので、今日はサッカーはナシと思ったけれど、少しだけという条件で許可を出す。
明日からサキタは入学してもイナイのに学童に行くわけですが、通学班の集団登校が始まるのは当然入学式以降です。
明日は同じ通学班になる予定の保育園仲間の女の子ママが、一緒に連れて行ってくれることになっているけれど、帰りはまた学童内の帰路班なるもので集団下校です。
でも登校と違って、帰路班の最年長は3年生。
一緒にふざけるならまだしも、新1年生を引き連れてきちんと歩くことなどできるのでしょうか。
そもそもサキタは、通学路をきちんと認識しているのか?

「だーいじょぶだよ~」

きっぱり怪しいので、急遽学校まで通学路の確認に行くことにしたよね!
案の定サッカーで通う近い新しい道を通ろうとしていたけど、残念ながら決められた通学路はそこじゃナイ。
正しい通学路を教えつつ歩き、街灯の間隔、住宅街の中でも車の通行が予測できる道路標示、交差点を渡る時のルール、行きと帰りで景色が違う道の再確認をします。
この時既に暗くなっていたのですが、暗いのがかえってイイ練習になったんじゃなかろうか。
実際にはもう少し明るい時間帯に帰宅できるはずですが、冬になればこんな暗さの中を帰ることになるのだし、暗い方が街灯があっても暗いところ、というのがわかるしね。
明るい分には、安心感が増すだけだから困ることはナシ!

おかげでその後のアレコレは遅くなりましたが、明日サキタが登下校する時にどっかその辺で迷子になるよりはるかにマシです。
サキタは私と違って方向音痴ではなさそうなので、大丈夫だとは思うんだけどね。
しかしそれでも不安は残ります。どうなることやら~。

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