Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

3月8日

2011-03-08 23:51:55 | Weblog
こないだ赤ちゃん本舗に出掛けた時、ハルトくんがサキタに鉛筆と色鉛筆(6色)を買った。
公文の三角鉛筆だ。
ハルトくんは割とこうしたものを「サキタならできる」と導入するのに積極的。
いろいろ教えるのが好きなのだろうよ。
勿論私もそれはイイことだと思うけど、どうにも面倒臭いので、ハルトくんがやることをサポートする感じだね。ダメママ。

で、テーブルに座ってお絵描き帳を広げ、「鉛筆の持ち方はこうだよ」「『さきた』はこう書くんだよ」などと教えてやらせてみた。
サキタはさすがにまだ平仮名など書けナイし、お手本を真似して書くこともできナイ。
ぐるぐると螺旋を描いたり、それをぐしゃぐしゃと塗りつぶしたりするばかりだが、それでも「サキタは、お勉強してるの♪」とご満悦だ。
「テーブルに座る、エモノが鉛筆」というだけで、やってることは「床に座り込んでクレヨンで書き殴る」お絵描きと同じなのだけどな。
しかし、「サキタお勉強するからね? 遊んで待っていてね?」とか言いながら、いそいそと椅子によじ登りテーブルに着く姿は頼もしい。
その調子で、お勉強を頑張る子になってくれたまえ!
私は全力で「勉強」と名のつくものから逃げまくるような子どもだった。

その他に、平仮名学習用の玩具がある。
50音表になっていて、ボタンを押すと「あ」だの「い」だのと電子音声が出るというアレだ。
うちにあるのはごくシンプルな小型のものなのだけど、問題を出してくれるモードが2つある。
1つは「あ」なら「あ」を押すとピンポーン♪と鳴って「すごーい♪」と褒めてくれるもの。
もう1つは「あ・め」や「い・る・か」など、単語を答えさせるもの。
サキタは単語を順番に全て押すというのはよくわかっていないのか、そちらはまだ難しいらしく、説明しても頭文字ばかりを押しては不正解を叩き出している。
しかし、平仮名1文字の問題なら、結構な高確率で当てて来るのだ!
ハルトくんの見立てでは「7割を超えてる」そうなのだけど、連続で「ピンポーン♪」が聞こえて来ると、もしかして平仮名読めてんのか?と思いそうになる。
実際には、「あ」の下にはあひるの絵が描いてあったりするので、そこから判断しているか、単に配置を覚えているだけなのかもしれないけども。

ともあれ、勉強そのものを楽しいと思えるような子になって欲しいな、と思うよ。
私がその楽しさを知ったのは、正直言って大学に入ってからだった。
(大学は自分の好きな授業を選べるわけだからね~)

そういや昨日、宅配牛乳のおじさんがサンプルを持ってきた。
へぇ~と受け取り、注文する気は全くなく、とりあえず飲んでみたりしていたところ、今日また昨日とは別のおばさんがまたサンプルを持って現れた。
???と思いつつ受け取ると、昨日と同じものだったり違うものだったりのサンプルだった。
…配布エリア、分けた方が効率イイと思うよ…。
せっかく寝たヒナタを、インターホンで起こさないでくれ…。

お祝いは何がイイ?と言ってくれた伯父にリクエストメールを送る際、添付するためにヒナタの写真を撮った。
抱っこで機嫌が良かったのか、ラブリーショットが撮れたので全世界に向けて発信しておく。

ちょいとおすまし。ぎゃー! ラーブリー!!

正しく親バカだが、カワイイものはカワイイのでイイ。

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