似顔絵。

先週、ヒナタの七夕の短冊を書くようにと先生に渡されていたのをすっかり忘れていて、今朝連絡帳と一緒に慌てて書きました。（オイ）
ヒナタの願いはなんだろうね？　と考え、「おしゃべりがじょうずになりますように」と書きましたよ。
1歳児の短冊など完全に親の願いになるけれど、きっとヒナタもそう思っていることだろうと思うのです。
全くと言ってイイほどに言葉は出ないヒナタですが、いっちょまえにイヤイヤ期に片足を突っ込んで来たようで、首を激しく振りながら「何でわかってくれないの～！！　。・゜・（≧△≦）・゜・。」と泣くことが増えているからさ。
言葉で伝えられれば、お互いのためにイイとママは思うんだよ。

ライトオレンジの折り紙を丸く切ったものを渡されていて、そう言えばそこに顔を描くようにも言われてた。（コラ）
（ライトオレンジ＝うすだいだいって、昔で言うところの肌色。差別に繋がるとかで表現が変わったのって、いつくらいから何だろう～？　保育園にもハーフの子は結構いるし、日本人にしても色白も色黒もいるもんねぇ）
一応見本が掲示されてはいたけど、あんな風に当たり障りのナイいかにも無難な顔を描いておけばイイのか、それなりにヒナタに似せた方がイイのかを尋ねたら、「どちらでも」とにっこりされたのですよ。
まぁ個別に描けというくらいだから、本人にある程度似せて描くのが普通なのだろう、とかなりデフォルメされたヒナタの顔を描いておきました。
ここはリアリティを追求するところではナイし、似顔絵って苦手よ。
前髪の感じと黒目がちのアーモンドのような目をしたところが、ヒナタっぽい仕上がりになりました。
これと短冊を持って行くと、先生が折り紙とシールで「織姫」「彦星」っぽくしてくれるらしい♪

さて、そんなバタバタの朝ですが、ふと週末にロールサンドを作った時のパン耳が残っているのに気付きました。
こんなの絶対に家でなんか食べるタイミングはナイと思って、8枚切り3枚弱分のパン耳をランチの時にやっつけようと会社に持って行きました。（貧乏くさい！）
出掛ける時にアルミホイルに包んでいたら、サキタに「ママ、パン耳持ってくの？　ママはパン耳が大好きだから、持っていくんだね！　（＾▽＾）」と言われましたよ。
いや、嫌いじゃないけど、どっちかっつうと必要に迫られて、だよ…。（´ω｀；
ラッシュで見事にペッタンコになっていたのを、カップのコーンポタージュにちぎって全部ぶっ込んだね！
イイんだ、どーせ誰も見てないさ…。
何気に美味しかったんだけどね♪