Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

6月25日

2011-06-25 23:15:22 | Weblog
旦那が会社のサッカーだとかで出掛けてしまったので、サキタと2人で朝食。
サキタのおしゃべりを聞いていると、いろいろわかってんだなぁと感心する。

ニックネームで話題に出した、私の知らないお友達の名前を聞いたら、フルネームをきちんと答えられたり。
「クラスにそっくりの子達がいるよね?」と聞いたら、「AくんとSくんは双子!」と答えたり。
双子それぞれのキャラの違いも、ちゃんとわかってる。
ママにはあの2人、見分けつかないけど。

ウィンブルドンのニュースを見れば、「テニスしてるね!」とか…。
口が達者なのにも日々驚かされるし笑わせられるが、内容の細かさや純粋さも、3歳ならではで楽しいね。
たまに殴りたくなるほど生意気言うこともあるけど、間違ってナイので言い返せなかったり。orz

食後、サキタの大好きなおさるのジョージ(録画)視聴。
家事をやりながら一緒にちらちら見ているのだけど、子ども向け番組ってたまにスゴイと思う。
教訓になっていたりしてさ、かといって1話10~15分程度にキレイに纏められていてさ。

今回は猫型のアイスを家に持ち帰るうちに溶かしてしまい、何度もシェフに同じ物を貰ってリトライする話なんだけど。
試行錯誤の末、ようやく成功するジョージよりも、怒りもせずに大皿に載るサイズのアイスを何度もくれるシェフ・ピスゲッティが優しすぎて感動した。
ジョージを見ていると、周囲の優しさが半端なくて和む。
ぎすぎすした人、1人もイナイ。
子ども向けアニメだからだろうけど、こんな世の中ならイイのにね。
しかし黄色い帽子のおじさんは優し過ぎ。さすがにこんな人はイナイと思う。
最近はその後のひつじのショーンもサキタは気に入ってるようなので、この時間帯は家事が進めやすくて助かるよ♪

午後は歯医者へ行かせて貰い、来週で一段落つきそうとのこと。
ちょいちょい待たされるし、背もたれを倒されているし、施術中は先生と目が合うのも何だしと目を瞑るから、危うく寝そうになったわ…。
その後は、家族で図書館へ出掛けてみた。
ハルトくんが借りていた本を返却しなければならなかったのだけど、どうせならついでに、子ども達に絵本でも借りて来ようよ、と♪
時間が遅かったので、本当にほんの少ししかいられなかったけど、その短い間にサキタは走り回っていた5歳くらいの悪ガキ男の子と衝突して吹っ飛ばされていた。
私が側を離れていた時のことなのだけど、ハルトくん曰く、その子の父親は自習机で何か読んでるだか書いてるだかで、息子を放置していたそうだ。
勿論サキタが泣いても来ることはなかったし、走り回る息子を注意したりすることもなかったそうだ。
うぬぬぅ…。
サキタも男の子を見て走り出してしまったようだから、一方的に文句も言えないけれど、男の子は謝ることもなかったようだし、ここはサキタもろとも走り回ることをやめさせるべきだったか…。

そんな一幕もありつつ、絵本を数冊とハルトくんの本(延長)、私も本を1冊借りて来たよ。
「床下の小人たち」という、アリエッティの原作だよー。
しかしパラパラ見たところ、児童文学でありながらわかりにくい文書表現と言うか、回りくどい文章というか…。
原作がどうかは知らんが、この訳者とは合わない気がするので、読むの時間掛かりそう。(^-^;
いや、好みの問題でね。

子ども達を寝かし付けた後、「大人の時間を楽しもうぜ!」とDVDで映画を観ようイベント開催。
先週のが寝落ちによりイマイチ不発だったので、ある意味リベンジだ。
前回は作品のチョイスも若干よろしくなかった。

本当はレンタルで観たことナイのを観たいとこだったが、借りに行く時間がなかったので手持ちのDVDにした。
買っておきながらほとんど観てなかった、マイノリティリポート。
ハルトくんはビールも飲んでいたし、私も疲れていたので、絶対途中で寝るだろ… と思いつつ観たのだけど、最後まで超ガン見だった。
何回か観ていてこそ気付く伏線や、細かい作り込み、設定などをアレコレ話しながら観れるのが、家で観る映画の醍醐味だよね。
結論から言って、マイノリティリポートは超面白かった。
すごいよく出来てる。
細かいことを言うと、網膜走査の広告はウザかろう。
とりあえず、2054年までにあの世界になるのはムリ。

そうそう、今日はハルトパパの誕生日でした。
おめでとうございます、還暦!
恒例・サキタのバースデーソングを電話でお届けしたよ♪
息子達からはマッサージチェア、嫁達からはお花をプレゼント。
長寿のお祝いと言っても、60はまだまだ現役だし、これからも若々しく、人生を楽しんでいただきたい。

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