昨夜のゴハンは、七草粥でした。
今までそんなことやろうともしなかったけど、スーパーで「七草セット」を見て、何となくな。
しかし、七草の名前は知っていても、具体的にどんな植物なのかはマトモには知らなかったし、当然調理の仕方なんぞ知るわけがナイ。
「七草セット」に入っている部分は全て食べてイイのか、どっかは捨てなきゃいけないのか、そんなレベルでわからん。
千矢母に電話して聞こうと思ったらお風呂中だったため、代わりに電話に出た千矢父に聞く始末だ。
大変だね千矢父、ばか娘はここまでばかだったよ!(開き直る)
結局、体当たりで適当に作ったわけだが。
ハルトくんはこういうのキライだったかな?と思っていたのだけど、帰宅したハルトくんは大喜び。
お正月の帰省で食べ過ぎたようで、口内炎ができたと何やら薬を飲んでいたし、体とお腹に優しい食事を欲していたのだろう。
まあ、それもあって慣れない料理なんぞにトライしたわけだが。
「七草粥、食べたかったんだよね♪ イイねぇ♪」
季節の行事は自分から熱心にやろうとはしないけれど、私が用意する分には抵抗なく受け入れるハルトくんだ。
もともと七草粥というのは、お正月に疲れた胃腸を休めるために食すもの。
七草は日本のハーブだというから、昔の人の知恵は素晴らしいよね。
ただ、だし汁と薄い塩の味だけだとツマランので、しらす干しとナメタケを添えましたが。
後は筑前煮の小鉢をつけて(ハルトくんには納豆も)、お盆に載せればOK♪
おいしく食べられました。(^-^)
残ったお粥はパックに詰めて冷凍!
調理済みの七草も、残った分を冷凍!(4人分のセットだったの)
サキタの離乳食用小分けパックは役に立つなぁ。
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