Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

ウィルス性胃腸炎。

2013-04-08 23:57:06 | Weblog
明け方4時半に、吐き気で目が覚めました。
昨日夜更かししてお菓子をぱくぱく食べたりしたから、食べ過ぎかと思ったのですよ。
しかしそんなことは珍しくもナイのに、トイレに行こうとしても立てナイほどの吐き気。
自分が吐くのではナイかと、ずるずるとトイレに向かったものの、結局何もせずにベッドに戻りました。
そしてそこから一睡もできずに、起床時刻を知らせるアラームを聞きました。
ダメだこりゃ。出勤どころではナイ。

食べ過ぎなら病院に行くまでもナイ、どうせ気持ち悪くて薬も飲めナイし… と、吐き気にのたうちながらも横になっていた11時頃、心配そうに出掛けて行ったハルトくんから電話を貰い、言われるままに熱を測ると38.2℃。

いかん。ただの食べ過ぎではなさそうだ。orz

慌てて病院へ行き、起きてから30分後にはウィルス性胃腸炎の診断を受けたのでした。
インフルエンザのように特効薬はナイので、とりあえず胃薬と整腸剤でも飲めるようなら飲んで、あとは横になってじっとして胃腸に刺激を与えるな、と。
食欲があるなら食べても良いけど、多分食べられないだろうね、薬は空腹時でも大丈夫なものだから、食事が摂れないなら時間を決めて1日3回飲むようにとの指示でした。
どうやら冬の間地味に流行っていたそうで、下火になった今もちょいちょいと患者が現れるのだそうです。
「水分も摂れないようなら点滴してあげるから、また来なさい。脱水症状が怖いから、ごくごく飲めなくても、数分毎に1口ずつ喉を潤すようにね。多分これから頭痛が来るよ。熱も上がるだろうけど、それは1日もすれば下がります」

で、まんまとその通りになりました。医者すげぇ。

酷い吐き気と、発熱からくる全身の関節痛と、予言通りの頭痛に、寝ることも気絶することもできずに、ただひたすら横になって嵐が過ぎ去るのを待つしかナイというね。
普通の風邪なら、眠れなければ本を読むとかスマホでネットするとか動画を観るとかできそうなものなのですが、まず腕を支えていられないので何もできず。
視界もぐらぐらするので、多分字も追えないし、動画も多分目がちらちらして頭痛が悪化するだけだろうから、何もできませんでした。
守り人シリーズの続きを読み進めたいところではあったのだけど、何かもうそれどころではナイし、何となく本を汚染しそうで嫌だったのでまぁイイか。
元気になったら読もう…。
胃腸風邪と言うからには下痢も来るのかと思ったのですが、どうやらそれはナイみたい? 普通よ?
腸というより、胃に来てる感じでした。

そんな有様だったので、当然家事も育児も手が出せず。
ハルトくんが早退してきてくれたので、サキヒナには一切接触せずに過ごしました。
というか、薬と僅かな水分を口にしただけで、全く食事は摂れなかったし、お風呂も入れなかったし、トイレもほとんど行かなかったよ。食べないし飲まないから出ないのね。
それでどうやって、ウィルスを排出できるというのか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿