水色のニクイヤツ。

めきめきと語彙を増やしているヒナタは、色もどんどこ覚えております。
男児にありがちな、「戦隊物で色を覚える（英語も覚える）」という現象がまんまと当てはまっており、青や赤はブルー・レッドと認識している様子。ふむふむ。
サキタに比べると随分ゆっくりしたものですが、ヒナタなりのペースで、覚えていってくれればイイので気にしナイ。

そう、ちょっとくらいは気にしないで放置しているのですが、1つ気になっていることがあるのです。

ヒナタが、水色のことを「アンキドン」だと思っている。

アンキドンというのは、獣電戦隊キョウリュウジャーに出て来る7番目の獣電竜。
キョウリュウシアンの相棒で、尻尾がハンマーになっている、機械の体を持つ恐竜です。
最初は、カラフルなコップなどを見て、「青！　ステゴッチ？」などと色に因んだ獣電竜の名前を挙げたりして、関連付けて覚えているなヨシヨシ、とか思っていたのです。
サキタも、「そうそう、これは？　ピンクはドリケラだよ♪」などと教えていたりして、楽しくお喋りしているようにも見えたのですよ。
しかしどうも、水色のコップの時だけ、何かがオカシイ。
もう最初から思いっきり、「アンキドン！！」なのですわ…。

結局監察の結果、やはりヒナタは水色＝アンキドンと認識してしまったと。
「アンキドン」が正式な色の名前なのだと、勘違いしてしまったと！
どうせなら、せめてキョウリュウシアンの「シアン」で覚えてくれれば良かったものを…！
今更これを、どうやって修正したらイイのか。orz


なんか超疲れてるようです。
気持ち的にはそれほどでもナイのでどこか他人事なのですが、こんな時って弱い部分に皺寄せが行ったりしますね。
それが私にとっては、両足の外反母趾だったりします。
いかにも骨っぽい激痛が走り、歩けばビリビリと振動が響くようになって、立っていることすらままならないことに。
なので、これが始まったらもう相当疲れているのだなぁと、ある意味1つの基準のようになっていますよ。
そうなる前に、気付けって感じなのですけども。
そんなわけで、今日はせっかくの金曜の夜ですが、明日は朝から予定があるし、早めに休むことにします。