休暇延長。
気持ちの悪さはあるものの昨日ほどではなく、朝と夕方に集中。
それ以外の時間帯もゼロにはならないけれど、そればっか気になって仕方ナイというほどでもナイ。
「つわりで気持ちが悪かったのに急に気分が良くなった」というのも良くナイ(つまり流産の兆候)ので、僅かにのこるくらいが安心だ。
妊娠継続の証拠と思えば、ニヤニヤしながら乗りきってやるぜ。
耐えればイイだけだ。簡単だ。
朝から晩まで、ひたすらベッドの住人…のはずだが、食事の時などについ千矢母と喋ってしまい、ベッドに戻るタイミングが計れない。
しかし千矢母と話していると、懐かしい名前がやたら出てくるなぁ。
親戚の話とか、今はもう親同士の繋がりしかナイ幼馴染の話とか、実家の近所のおばちゃんの話とか、小・中学校の先生の話とか。
千矢母はさすが私の母だけあって、お喋りだよ!(口が軽いという意味ではなくてな)
今日もサキタの面倒と家事はすっかり千矢母に任せ、がっつり休むことができたためか、出血はほんの僅かになった。
Yes!
注意は必要だろうけど、そろそろ出勤してみようかと思う。
明日までは千矢母にいてもらえるので、出勤して夕方から休ませて貰う。(出勤の方がぶっちゃけ楽だから)
金曜日の朝から用事のある千矢母は、明日サキタが寝てしまったら帰宅予定だ。
金曜日は仕事と家事と育児と頑張らなければならないけど、無理しないようにしよう。