6,7日と、孫のあーちゃんの七五三用の着物を届けがてら掛川へ行って来ました。
おりしも「掛川祭」の真っ最中。掛川ばかりでなく、近辺の都市でも祭が行われていました。多分『遠州』地域全体の祭のようです。
華やかな飾りをつけた山車です。車力と引き手を合わせて2,30人で曳いてるようです。祭衣装もきりりと決まって格好良かったです。
お囃子は、太鼓一つと、鼓が2つでした。
山車は、車輪が一対(2つ)で小型で、梶方が重要な役目をするみたいです。(岐阜の山車は4輪)
山車が新品みたいに見えましたので、祭人に聞いてみますと、三年前に3千万掛けて作ったそうです。寄付金も各戸大変でしょうが、この地方の裕福さを感じました。
このような山車が、各地区で曳かれていました。
「岐阜祭」の場合は、4台の山車が各地区を回って、神社に曳き揃えするのですが、こちらは各地区それぞれの自地区を曳き回しするだけのようです。(4年に一回の大祭ではどうなる分かりません)
当日掛川の町から御前崎までドライブしましたが、その道中に5,6台の山車の曳き回しに遭遇しました。各地区でそれぞれ祭が行われているのに驚かされました。
岐阜の祭に見慣れている私にとって、新たな祭を見たようで感じ入りました。
「掛川祭」はこちら
ところで、本題!
娘の住んでる地区の神社で、珍しい紋に出会いました。
⇒
この紋は紋帖には掲載されていません。「石榑根笹」と名前を付けていますが、『石榑』姓に多い紋で、岐阜特有の紋だと思っていましたが、当地・掛川にもこの紋が存在しました。驚きです。
⇒
ところが、同じ神社で ↑ の紋「丸に三本足篠笹」(これは紋帖にも掲載されています)もありました。奥の旗には一般的な「根笹」紋もあり、どの紋が、この神社の正式な紋か分からなくなりました(笑)
御前崎の海は結構波が高かったですが、海風も気持良く、久し振りの海を楽しめました。
あーちゃんも成長して、海を前にして何やら踊ってました。
おりしも「掛川祭」の真っ最中。掛川ばかりでなく、近辺の都市でも祭が行われていました。多分『遠州』地域全体の祭のようです。
華やかな飾りをつけた山車です。車力と引き手を合わせて2,30人で曳いてるようです。祭衣装もきりりと決まって格好良かったです。
お囃子は、太鼓一つと、鼓が2つでした。
山車は、車輪が一対(2つ)で小型で、梶方が重要な役目をするみたいです。(岐阜の山車は4輪)
山車が新品みたいに見えましたので、祭人に聞いてみますと、三年前に3千万掛けて作ったそうです。寄付金も各戸大変でしょうが、この地方の裕福さを感じました。
このような山車が、各地区で曳かれていました。
「岐阜祭」の場合は、4台の山車が各地区を回って、神社に曳き揃えするのですが、こちらは各地区それぞれの自地区を曳き回しするだけのようです。(4年に一回の大祭ではどうなる分かりません)
当日掛川の町から御前崎までドライブしましたが、その道中に5,6台の山車の曳き回しに遭遇しました。各地区でそれぞれ祭が行われているのに驚かされました。
岐阜の祭に見慣れている私にとって、新たな祭を見たようで感じ入りました。
「掛川祭」はこちら
ところで、本題!
娘の住んでる地区の神社で、珍しい紋に出会いました。
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この紋は紋帖には掲載されていません。「石榑根笹」と名前を付けていますが、『石榑』姓に多い紋で、岐阜特有の紋だと思っていましたが、当地・掛川にもこの紋が存在しました。驚きです。
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ところが、同じ神社で ↑ の紋「丸に三本足篠笹」(これは紋帖にも掲載されています)もありました。奥の旗には一般的な「根笹」紋もあり、どの紋が、この神社の正式な紋か分からなくなりました(笑)
御前崎の海は結構波が高かったですが、海風も気持良く、久し振りの海を楽しめました。
あーちゃんも成長して、海を前にして何やら踊ってました。
「石榑」いしぐれって読むんですか。こんな姓初めてみました。分からんかったき調べたら、 石榑峠が三重県四日市に有ると書かれちょった。
紋も調べると面白いねえ。朝ドラに紋が出ちゅうがを知らざった。。。大体つけちゅうけんど始まりから真面目に見たことがなかった。あさちゃんの、コメント見てからこの頃タイトルから見てみゆう(笑)
昼のリピートも、昼食時間が一般の人と違い、十二時頃に食べさせてもらえませんし、仕事の方に頭が向いてますのでナカナカ見られません。
「いしぐれ」は漢字変換が出来なく、手間取ります(笑)