「隅切角」は「隅切角に~」というふうに種類は多く、よく描く紋ですが、下のような「隅入角に~」特に「隅入蔓角に~」という紋は少ない。
「隅入角に梅鉢」
男物の化繊の黒紋付に白で刷込みました。
「隅入蔓角に見本鷹の羽」
鷹の羽の線が一般的な鷹の羽と少々違います。
祝着に刷込みました。
名付けて「中陰持合い三つ州浜に千鳥」
紋帖には掲載されていません。
黒留袖の紋入れで描きましたが、注文に来た当初は、前に描いた事があるから型はあるだろう、と高をくくっていましたが、前に描いたのは ↓ のような紋でした。
慌てて原稿を描いた次第です。
名付けて「中陰州浜に雁金」
これも紋帖には掲載されていません。10年以上前に描いたようです。
鳥が三匹飛んでいる記憶があったので、上の紋と混同してしまいました。年は取りたくないものです。
いずれ、「す」の項『州浜』に収録します。
「隅入角に梅鉢」
男物の化繊の黒紋付に白で刷込みました。
「隅入蔓角に見本鷹の羽」
鷹の羽の線が一般的な鷹の羽と少々違います。
祝着に刷込みました。
名付けて「中陰持合い三つ州浜に千鳥」
紋帖には掲載されていません。
黒留袖の紋入れで描きましたが、注文に来た当初は、前に描いた事があるから型はあるだろう、と高をくくっていましたが、前に描いたのは ↓ のような紋でした。
慌てて原稿を描いた次第です。
名付けて「中陰州浜に雁金」
これも紋帖には掲載されていません。10年以上前に描いたようです。
鳥が三匹飛んでいる記憶があったので、上の紋と混同してしまいました。年は取りたくないものです。
いずれ、「す」の項『州浜』に収録します。