ふぁ~、怠け癖もつきはじめると♪あ、もぅどうにもとまらない~となってしまいまし
た。12月はきょうが最初となるのかな・・・これといって変化のある毎日でもないし
ブログ日記に残しておくようなこともないです。
先週、土曜日おじいちゃんを横にのせて有田の吐生まで行ってきました。前日は雨が降
り有田の駅前からの道路は濡れているせいもあって、狭く感じます。私がこの道を運転
して行くのは今までに5回もないので、めちゃくちゃ「前から車は来るな!」とボソボ
ソつぶやきながらで、緊張します。というのも 対向車が来たら避ける場所がない!
片側は山がギリギリ、片側は路肩の下が小川で路肩も草が茂ってどこが端っこやら運転
席から見えにくいし、ガードレールもほとんどない。あったらあったでもしもバックす
るとなったら私には邪魔なものだ。なぜおじいちゃんとそんな山奥に行くかというと
先週おじいちゃんはひとりで吐生のまだ先の自分ちの山の伐り倒した木を、取りに行っ
た。その数日前にも行って1メートルほどに切った伐採木を運んできた。運んで来ては
それをまた小さく切って乾燥させている。いまさら薪というのも必要ではないんだけど
年を重ねると暇があれば、薪を割っているのだ。もち米を蒸すのとゴミを焼く時くらい
しか使わないのに、あと2,3年のそれらの薪は保管してるのにね。あればあったでそ
こには木を好む虫、ムカデのように隠れる虫が入り込んでまったく困るんだけど。
とにかく、山を見に行くと必ず伐採木を持って帰る。
で、出かけて行くのは知っていたので小雨が降り出したのでおばあちゃんと、もう
帰って来るやろ~と待っていたら私のほうの家に電話がかかってきた。相手は古座の
車屋さんで「もしもし、○○ちゃん(私)、いまおじいちゃんは吐生の山奥にいます」
車屋さんがなぜおじいちゃんが山の中にいるのを知っているのか?と思い、瞬間、
おじいちゃん山の中でどっかに突っ込んだ!と思ったので「また、何かにぶつけたと
か、迎えに来いとか?」と聞くと「いえいえ、どうも車が動かなくなって近くの家ま
で行って電話を借りて、うちに要請があったわけで。古座のほうからまわってたぶん
おじいちゃんと車を古座まで運んでそれから家に送って行くので、帰るのが遅くなる
ので心配せんように」と言います。「どうやらエンジンはかかるけどクラッチ板が
あかんのやないかと思うんや」「あの、代車は貸さんといてね」と私は先手を打つこ
とにしといた。おじいちゃんが車で出て行くと戻るまでどうにも心配。車屋さんは
「貸すもいまは無いから安心して」・・・ということだったのだ。で、てっきり
おじいちゃんは車屋さん経由で帰宅すると思ったら、全然違っていたのだ。電話を
借りた家の人に送ってもらったのだ。で、土曜日お礼に行くというので私が運転して
出かけた・・・ということだ。なんでこんな山の中に住むのか、と私は三尾川への
道中でも思うんだけど、でも昨年紅葉を見に行った瀧川寺への道、あれはもう絶対私
は運転無理というような最高位に位置づけられる道(狭くて見通しの悪い)で、その
次が吐生の道だと思うのだ。人が住んでいる家は二、三軒じゃないかな、たぶん救急車
だってそろりそろりとやって来るに違いない。吐生の滝前には駐車場もあって普通車も
停めているけど、とにかく途中が大変なのだ。お礼の品を渡して戻るときも「頼むから
前から車は来るな!」と念じ、日が射しはじめた道をみたらそこにはニョロニョロと
というか、少しずつ伸びたりしながら進むミミズのような形態のカブラタが這いだして
来ていた。そうか雨上がりの山道によく見るカブラタ。一匹目はタイヤをうまく避けた
のだけど、その先の一匹はもうどうにもタイヤを避けることができないところに這いだ
していた。「ひゃ~、うわぁ絶対轢いた」とつぶやきながら走り去ってきた。
まったく 雨上がりの山道はイヤで仕方ない。
た。12月はきょうが最初となるのかな・・・これといって変化のある毎日でもないし
ブログ日記に残しておくようなこともないです。
先週、土曜日おじいちゃんを横にのせて有田の吐生まで行ってきました。前日は雨が降
り有田の駅前からの道路は濡れているせいもあって、狭く感じます。私がこの道を運転
して行くのは今までに5回もないので、めちゃくちゃ「前から車は来るな!」とボソボ
ソつぶやきながらで、緊張します。というのも 対向車が来たら避ける場所がない!
片側は山がギリギリ、片側は路肩の下が小川で路肩も草が茂ってどこが端っこやら運転
席から見えにくいし、ガードレールもほとんどない。あったらあったでもしもバックす
るとなったら私には邪魔なものだ。なぜおじいちゃんとそんな山奥に行くかというと
先週おじいちゃんはひとりで吐生のまだ先の自分ちの山の伐り倒した木を、取りに行っ
た。その数日前にも行って1メートルほどに切った伐採木を運んできた。運んで来ては
それをまた小さく切って乾燥させている。いまさら薪というのも必要ではないんだけど
年を重ねると暇があれば、薪を割っているのだ。もち米を蒸すのとゴミを焼く時くらい
しか使わないのに、あと2,3年のそれらの薪は保管してるのにね。あればあったでそ
こには木を好む虫、ムカデのように隠れる虫が入り込んでまったく困るんだけど。
とにかく、山を見に行くと必ず伐採木を持って帰る。
で、出かけて行くのは知っていたので小雨が降り出したのでおばあちゃんと、もう
帰って来るやろ~と待っていたら私のほうの家に電話がかかってきた。相手は古座の
車屋さんで「もしもし、○○ちゃん(私)、いまおじいちゃんは吐生の山奥にいます」
車屋さんがなぜおじいちゃんが山の中にいるのを知っているのか?と思い、瞬間、
おじいちゃん山の中でどっかに突っ込んだ!と思ったので「また、何かにぶつけたと
か、迎えに来いとか?」と聞くと「いえいえ、どうも車が動かなくなって近くの家ま
で行って電話を借りて、うちに要請があったわけで。古座のほうからまわってたぶん
おじいちゃんと車を古座まで運んでそれから家に送って行くので、帰るのが遅くなる
ので心配せんように」と言います。「どうやらエンジンはかかるけどクラッチ板が
あかんのやないかと思うんや」「あの、代車は貸さんといてね」と私は先手を打つこ
とにしといた。おじいちゃんが車で出て行くと戻るまでどうにも心配。車屋さんは
「貸すもいまは無いから安心して」・・・ということだったのだ。で、てっきり
おじいちゃんは車屋さん経由で帰宅すると思ったら、全然違っていたのだ。電話を
借りた家の人に送ってもらったのだ。で、土曜日お礼に行くというので私が運転して
出かけた・・・ということだ。なんでこんな山の中に住むのか、と私は三尾川への
道中でも思うんだけど、でも昨年紅葉を見に行った瀧川寺への道、あれはもう絶対私
は運転無理というような最高位に位置づけられる道(狭くて見通しの悪い)で、その
次が吐生の道だと思うのだ。人が住んでいる家は二、三軒じゃないかな、たぶん救急車
だってそろりそろりとやって来るに違いない。吐生の滝前には駐車場もあって普通車も
停めているけど、とにかく途中が大変なのだ。お礼の品を渡して戻るときも「頼むから
前から車は来るな!」と念じ、日が射しはじめた道をみたらそこにはニョロニョロと
というか、少しずつ伸びたりしながら進むミミズのような形態のカブラタが這いだして
来ていた。そうか雨上がりの山道によく見るカブラタ。一匹目はタイヤをうまく避けた
のだけど、その先の一匹はもうどうにもタイヤを避けることができないところに這いだ
していた。「ひゃ~、うわぁ絶対轢いた」とつぶやきながら走り去ってきた。
まったく 雨上がりの山道はイヤで仕方ない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます