先週のことだけど、電話が鳴った。先日も書いたように最近はなんらかの勧誘ものの電
話が多い。時間も午後4時過ぎという中途半端な時間やし、最近は「もしもし」という
だけで相手が誰かわからないうちは、名乗らないように気を付けている。
向こうが私の「もしもし」を聞いた後 「○○さんのお宅でしょうか?」と言うので
「はい」と答えつつ、これはセールスやなと直感していたら「○○○(私の名前)さん
はご在宅でしょうか。こちらは「ピーロート・ジャパン株式会社という会社の××と
申します」と若い青年がスラスラと喋ってくる。なんじゃピーなんとかって会社、しら
へんわ・・・と思っている私を見透かしたように「会社の名前に思い当たらないでしょ
うか?」「はい」「わが社は酒屋さんやお店に卸さない世界のワインを販売している会
社なんですね。○○さんからアンケートハガキの御返信をいただきありがとうございま
す。」「はぁ・・・(あぁあの今年の春ごろか、楽天トラベルのマークを付けたハガキ
が届き、そこには何種類かのワインとペアグラスをアンケートに答えて返信したら
差し上げます・・とあって、ワインはいらんけど、グラスが欲しいなぁ・・と適当に
答えて返信したわ。けど待てどくらせどブツが送られてくることもなく、その郵便往復
ハガキの残った部分をみながら「返信や問い合わせが多いとプレゼントのご案内に一ヶ
月以上かかる場合があります。万が一一ヶ月以上たってもプレゼントのご案内の連絡が
ないときは、当社までご連絡くださいますように」と書かれていることに気がついたの
も、返信してからだいぶ経っていた。別に 郵送してくるんだからほっとけ!と忘れて
いたけど、きっちりカレンダーにはハガキのかたわれをクリップ留めしていた・・・と
いうのを、月替わりのこの間カレンダーをめくった時に「もうこのプレゼントはハズレ
たのかなぁ」と思ったばっかりだったので、この青年の電話に「あ~、そうやったなぁ
忘れていたわ~」とつい返答してしまった。向こうは「あ~、そうですよね。大変ご返
信の数が多く、和歌山県エリアにやっと回って来たのです。○○様、今回は串本町から
のご返信がたいそう多いんですよ」と言った時に私は「これって、『手』やな。」と
思ったのでした。串本町からの希望者が多いからさも勿体をつけたような言い方。ここ
は十分注意せなあかん!と頭にランプを点けて話を聞いてみた。
こんなハガキ
年の初めから 次男君の卒業にあたり引っ越しや静岡への転居で楽天トラベルで、ホテ
ルの予約を何回かしました。その楽天トラベルが利用者のデータをこのピーなんとかに
分け与えたのでしょうね。トラベルとワインなんてつながるかぁと思うのだよ。
でも仕方ないっちゃぁ仕方ないんやろ。と反省した。「このたびそのプレゼントの
ワインとグラスを持って(え!郵送ちゃうんかい?)回らせてもらうことになりました
プレゼントのワインだけで、ほかの商品の販売は一切致しませんので、来週の金曜日、
ご都合のほうはいかがでしょう?」キタキタキター!こっちは郵送で送られてくると
思ってるから、家に来られて居座られても困る。「都合悪いです!」「なにか?」
都合か・・「はい、飼っている犬を獣医さんに連れて行くのです」この時はこげの「首
曲がり事件」が起こる前だった。本当に獣医さんにフィラリアの薬を貰いにいかなく
てはならんなぁと思っていたから、嘘でもない。「どんな犬を飼われてるんですか?」
こいつ、嘘やと思ってるなと思い「立派な犬でなく普通の雑種です」「そうですか、
今回新宮・串本エリアをまわるんですけどね~。○○様、ワインはどのようなものを
飲まれてますか?」「ワインは飲みません!ただでワインをプレゼントってあるので
飲んでみようかと思っただけです!」「では普段、どのようなお酒を」しつこいなぁ
「飲みません。」「今回、ワインの説明をさせてもらい20分ほどお時間をいただく
だけなんですけど」「いぇいぇ、もう結構です!」と言って電話を切りましたがむこう
にはこちらの住所が判ってるから、家にやって来たりしないかしら。あ~ん、そんな
訳のわからん飲み物のんだって味の意見もへったくれも、できへんわい。きっと、タダ
の後ろに控えているなにかバカ高いものが見え隠れする、胡散臭い話だわ。
このハガキをまじまじと読んでみて初めてそこに≪コンサルタントの解説と共にご試飲
いただけます≫と書かれていることに気がつきました。あちゃ~、こんなチッチャイ字
で書くなよ・・・まったくもって不快だわ~(とはいえ、自分の失態だよな)
ワインの味なんかわからないから要らないよ!と言ったつもりだけど、まさか来ないよ
な!ピーなんとか…、お店に卸さずこんな訪問販売(訪問してくるかわからんけど)も
どきをしてたって、売り上げは無いと思うのだが・・・・怪しいな。ということがあり
ました。やはり昔から言われる『タダより高いものはない』ってことなんでしょうね。
話が多い。時間も午後4時過ぎという中途半端な時間やし、最近は「もしもし」という
だけで相手が誰かわからないうちは、名乗らないように気を付けている。
向こうが私の「もしもし」を聞いた後 「○○さんのお宅でしょうか?」と言うので
「はい」と答えつつ、これはセールスやなと直感していたら「○○○(私の名前)さん
はご在宅でしょうか。こちらは「ピーロート・ジャパン株式会社という会社の××と
申します」と若い青年がスラスラと喋ってくる。なんじゃピーなんとかって会社、しら
へんわ・・・と思っている私を見透かしたように「会社の名前に思い当たらないでしょ
うか?」「はい」「わが社は酒屋さんやお店に卸さない世界のワインを販売している会
社なんですね。○○さんからアンケートハガキの御返信をいただきありがとうございま
す。」「はぁ・・・(あぁあの今年の春ごろか、楽天トラベルのマークを付けたハガキ
が届き、そこには何種類かのワインとペアグラスをアンケートに答えて返信したら
差し上げます・・とあって、ワインはいらんけど、グラスが欲しいなぁ・・と適当に
答えて返信したわ。けど待てどくらせどブツが送られてくることもなく、その郵便往復
ハガキの残った部分をみながら「返信や問い合わせが多いとプレゼントのご案内に一ヶ
月以上かかる場合があります。万が一一ヶ月以上たってもプレゼントのご案内の連絡が
ないときは、当社までご連絡くださいますように」と書かれていることに気がついたの
も、返信してからだいぶ経っていた。別に 郵送してくるんだからほっとけ!と忘れて
いたけど、きっちりカレンダーにはハガキのかたわれをクリップ留めしていた・・・と
いうのを、月替わりのこの間カレンダーをめくった時に「もうこのプレゼントはハズレ
たのかなぁ」と思ったばっかりだったので、この青年の電話に「あ~、そうやったなぁ
忘れていたわ~」とつい返答してしまった。向こうは「あ~、そうですよね。大変ご返
信の数が多く、和歌山県エリアにやっと回って来たのです。○○様、今回は串本町から
のご返信がたいそう多いんですよ」と言った時に私は「これって、『手』やな。」と
思ったのでした。串本町からの希望者が多いからさも勿体をつけたような言い方。ここ
は十分注意せなあかん!と頭にランプを点けて話を聞いてみた。
こんなハガキ
年の初めから 次男君の卒業にあたり引っ越しや静岡への転居で楽天トラベルで、ホテ
ルの予約を何回かしました。その楽天トラベルが利用者のデータをこのピーなんとかに
分け与えたのでしょうね。トラベルとワインなんてつながるかぁと思うのだよ。
でも仕方ないっちゃぁ仕方ないんやろ。と反省した。「このたびそのプレゼントの
ワインとグラスを持って(え!郵送ちゃうんかい?)回らせてもらうことになりました
プレゼントのワインだけで、ほかの商品の販売は一切致しませんので、来週の金曜日、
ご都合のほうはいかがでしょう?」キタキタキター!こっちは郵送で送られてくると
思ってるから、家に来られて居座られても困る。「都合悪いです!」「なにか?」
都合か・・「はい、飼っている犬を獣医さんに連れて行くのです」この時はこげの「首
曲がり事件」が起こる前だった。本当に獣医さんにフィラリアの薬を貰いにいかなく
てはならんなぁと思っていたから、嘘でもない。「どんな犬を飼われてるんですか?」
こいつ、嘘やと思ってるなと思い「立派な犬でなく普通の雑種です」「そうですか、
今回新宮・串本エリアをまわるんですけどね~。○○様、ワインはどのようなものを
飲まれてますか?」「ワインは飲みません!ただでワインをプレゼントってあるので
飲んでみようかと思っただけです!」「では普段、どのようなお酒を」しつこいなぁ
「飲みません。」「今回、ワインの説明をさせてもらい20分ほどお時間をいただく
だけなんですけど」「いぇいぇ、もう結構です!」と言って電話を切りましたがむこう
にはこちらの住所が判ってるから、家にやって来たりしないかしら。あ~ん、そんな
訳のわからん飲み物のんだって味の意見もへったくれも、できへんわい。きっと、タダ
の後ろに控えているなにかバカ高いものが見え隠れする、胡散臭い話だわ。
このハガキをまじまじと読んでみて初めてそこに≪コンサルタントの解説と共にご試飲
いただけます≫と書かれていることに気がつきました。あちゃ~、こんなチッチャイ字
で書くなよ・・・まったくもって不快だわ~(とはいえ、自分の失態だよな)
ワインの味なんかわからないから要らないよ!と言ったつもりだけど、まさか来ないよ
な!ピーなんとか…、お店に卸さずこんな訪問販売(訪問してくるかわからんけど)も
どきをしてたって、売り上げは無いと思うのだが・・・・怪しいな。ということがあり
ました。やはり昔から言われる『タダより高いものはない』ってことなんでしょうね。
いつものように営業の電話がかかってきて、ちょうど2週間後ぐらいにホームパーティーの予定があったので、赤8本、白4本を注文しました。その週末の土曜に届くというので、待っていましたが、届きませんでした。土曜なので、会社にも担当にも連絡がつきません。日曜も待ちましたが届きません。
もしかしたら、到着日を勘違いしていたのかと思い、週明けの月曜に担当に電話したら、「えっ、配送したはずですが」と驚き、「調べます」。しばらくして、「手違いで出てませんでした」。
届けられるのは、最短で次の土曜。しかも、用意できるのは赤2本、白4本。残り赤6本は後日、さらに、この6本は当初言っていたのよりグレードの高い物になる(もちろん値段もちょっと高い)。
驚いた事に、本来、送料は1回分でいいはずが、2回に分けて送るため、2回分になるのですが、それを当然のように私に負担しろと言うのです。
ホームパーティーがなかったらキャンセルにしてましたが、仕方ありません。
私の受けた迷惑をまとめると、
1)土日、届かない宅配をムダに待たされた
2)本来、1回分の送料が倍に
3)一部のワインの内容と値段が少し変わった
これだけの事をしておきながら、言葉で謝るのみで、何のフォローもありませんでした。
さらに驚く事が。
問題のワインが届くより前に、また、この会社から電話があったので、また何か手違いがあったのかとウンザリして出たら、全く別な社員から全く別なワインのセールスの電話でした。注文したワインがトラブって約束の日に届かなかったのを待っている最中になんという無神経な事をするのかと言ったら、その別な社員はトラブルの事を全く知らずにかけてきたのでした。客に迷惑をかけている情報を社内で共有せず、知らないまま電話するとか信じられません。
正直 もうこのことは忘却の彼方になっていて、でも自分の書いた記事を読み返してみて 「阿漕な商売や(いやセールス担当者はそれが仕事なので仕方ないけど 少しは良心に痛みがあることを願う)」と、思いながらもかじヤンさんが受けた顛末を考えると、会社自体になんか連携ができていないことが問題のようだと思います。
かじヤンさんはこの会社から購入経験もあるので 倍の送料も内容の変更も飲み込んだようですね。パーティも予定してるし、飲むしかない(ワインですから)・・・、でも私ならそこでキャンセルします、(そうしたいと思います。実際にそんな電話があれば 相手の勢いに負けてしまいそうですが(笑))
かじヤンさんが問い合わせフォームに書いたら 担当上司から謝罪があったということですから、そこは丸をあげたいですね。私のところには これ以後怪しげなハガキは記憶にないけど、そろそろ忘れたころにやってきそうな気がするので気を付けたいと思います。
セールスマンと馬があったんてますかね?
基本電話には出ませんし、電話のセールスは一切受けないと言ってあります。
上手く付き合えばいい関係が保てると思いますよ。
安くはありませんが。
先のかじヤンさんもそうでしたが、ワインの品質には何ら問題がなさそうですね。ワインに見合ったお値段のようですが、求めるものが上なら 価格もそうなるのは当然ということで、私のように グラスだけが目当ての者には きっとそのハガキの時点で選別するラインができてるのかもしれません(笑)
以降、こちらの会社からの連絡もないのですが、相変わらずワインをたしなむこともなく日々を過ごしております