こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

山にも行きます!

2007-05-17 09:21:40 | いろいろ
5月11日(金)、急に持ち山へ行くことになりました。しばらく山へは行って

なくて、足元に不安があったんですが。。何故行くか?個人的なことですが

少し伐採をしているのですが、業者さんがよそ様との栽面の木を切ってしまったか

ら。山というのは境界が判りにくいもので一応、昔からの山林台帳には山の形と

境と大きさなどは控えていますが、昔の書き物ですから正確じゃないです。境界は

谷までとか そこから見通して・・なんて時が経てば雑木も育つやん。植林したら

隣がよそ様の山でも 木の太さでここからここまでが同じ年輪やから、と言えるし

切り出すときは境界の意味で印をつけて残すのですが、残しておくはずの木を

切られてしまっては、境界が消えてしまうことになります。写真の木は残した木。

この下に道があって、道下の木は切らないようになっていたのが無残にも・・・。

切られてしまったところには 話し合ってコンクリートの杭を打ち込む、業者さん

もちでということになったんですが。今 きちんとしておかないと欲深い人にとら

れてしまいます。宅地のようにはっきり境界があればいいけど、山は毎日行かなけ

れば覚えられないと言います。



伐採して陽が当りこむようになってしまった斜面に「あったぁ~」の声。

おばあちゃんが ヤマホトトギスをみつけました。家にあるのより幾分 大きく

葉の色も濃いけど、特徴ある葉っぱです。自分ちの山で、おまけに伐採されて環境

が変わってしまうから、引いて帰るという。それもそうかな、もうここでは木を

植えない限り半日陰にはならないし・・いけないことかな?


それを引いている間に、キョロキョロしていたらこれがあるんですよ、伐採して

落とした枝の下に、あちこちと。ここにも、そこにも、あそこにも

こうなると私は疑心暗鬼・・・これって似た別物の可能性が大っぽくなりました。

こんなにあるはずがない・・・今まで咲いているのも見ていないのに・・・

「鉢植えにして花が咲かなかったら ヌカヨロコビって名前をつけようね」と言いながら

帰ってきました。
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南紀わかやまアウトドアフェスティバル 3.

2007-05-17 05:39:48 | 和歌山県
きれいな魚達が泳いでいます。ここまで来て名前を控えようとしましたが、

紙がみつからず、おまけに後ろから人々が来るのであきらめました。

興味のある方は 後学のために自身でお調べ下さい

横じまがカゴカキダイ、縦じまがスズメダイ (ぼんくら氏)


こうやって カメラに写りたがるお魚もいるんですよ。
手前ハゲの仲間、奥がネンブツダイ(赤っぽい魚) (ぼんくら氏)


イソギンチャクの仲間

綺麗どころを写してみました。フォワフォワして みた感じが茶道のお茶せんみた

いです。


水中でこんなに派手でいいんですかぁ?見ようによっては怪しげな誘惑の手のよう

な、または陸上のサボテンの花のような、またまた噴火している火山のようでもあ

ります。2人?で 触手がこんがらがったり、結び合ったりしていたら楽しいのに


これはもう ケーキ屋さんみたいなケースです。海の中で目立ちすぎですね


巨大モンブランみたいです・・・大きくなるとあまりかわいくありません。


ここは 春の花畑のようなイソギンチャクたちです。


これにはビックリしました。揺れていてわかりにくいけど白いカリフラワーに

そっくりでした。


サンゴといっしょに展示されています。まるで ショーウィンドを覗いている姿で

しょ?


シダのような・・・なんだったけ?イソギンチャクだったかなぁ
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