40歳を過ぎると、まあ、誰でも体のあちこちに不調を抱えるかと思います。
一見、丈夫そうに見える(見えない?)私にも、いろいろ厄介な持病があります。
その一つが、腸閉塞になりやすい、体質。
原因は、20代のときに切開手術で盲腸を切った後、いわゆる癒着による、腸管のくびれ。
通常より、便が詰まりやすいのです。
こういう症状は、他人からすると、外見では判断が難しいですよね?ですから、私が調子を崩していて、苦しんでいても、中には、「ただサボってるだけなんじゃないの?」と思う意地の悪いヒトもいます。
まあ、そんなのは気にしていたらきりがないので、受け流すことにしてますが、過去に腸閉塞になりかけて入院したこともあり、結構辛いんです。
自画自賛ですが、徹底した(?)自己管理によって、これまで、大事には至らずに、過ごしています。
それが、今年の2月からは、ちょっと不調をきたしています。環境の変化もあり、ストレスもかなりあるのだと思います。
絶好調の時を100とすると、今は65ぐらいでしょうか?ギリギリ落第、な感じです。それでも、50以下ではないので、まだ回復の見込みはあると思ってます。
不調の時は、いろいろと兆しが見えますね。爪が変形したり、2週間ぐらい前は、珍しくニキビが出たり。
で、ネットで改善の方法を探り、いろいろと試しています。早く、70以上に戻したい。(合否の別れは、70、と決めています)
そのほか、いろいろと体の不調があります。縁がないのは、成人病と、腰痛。一般の40代に多い症状は、ないのです。こういうところでも、マイノリティなんですわ。
話は変わって、母の話。
実は、数年前、国指定の難病と診断されました。現在の医療では治療が不可能みたいです。
幸いにして、まだ発症していないようです。サルコイドーシスと、いいます。
ああ、ブログに病気の話題を書くようになったってことは、私も立派なおっさんだな。
でも、これが、現実であるのだから、受け入れることにしましょうか。