ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

予察?

2013-10-11 11:06:28 | 気づいたこと

 http://www.pref.ehime.jp/h35118/2406/byocyubojo/htm/documents/h25yo-kajyukame.pdf


 愛媛県が、果樹カメムシの発生状況を、わりと詳細に調査して、発表しています。


 が。




 予察、というけれど、データが発表されるまでのタイムラグが、大きすぎます。


 カメムシの大発生は、データを見るとわかるように、ある日、突然爆発的に、増えます。


 ですから、『予察』のデータを有効に活用するためには、もっともっと、早いデータ処理と、公開が必要になるはずです。


 病害虫防除所さん、やる気があるの?


 隣町の吉田町には、県立のみかん研究所があるけれど、8億円かけて作って、この程度ですか?