http://www.pref.ehime.jp/h35118/2406/byocyubojo/htm/documents/h25yo-kajyukame.pdf
愛媛県が、果樹カメムシの発生状況を、わりと詳細に調査して、発表しています。
が。
予察、というけれど、データが発表されるまでのタイムラグが、大きすぎます。
カメムシの大発生は、データを見るとわかるように、ある日、突然爆発的に、増えます。
ですから、『予察』のデータを有効に活用するためには、もっともっと、早いデータ処理と、公開が必要になるはずです。
病害虫防除所さん、やる気があるの?
隣町の吉田町には、県立のみかん研究所があるけれど、8億円かけて作って、この程度ですか?